【エルデンリングDLC】影の地プレイ日記10

エルデンリングのネタバレを含む記事なので注意！　また、エルデンリングは過激な内容を含むゲームなのでそこも注意！

↑ゲーム考察チャンネルを始めました。記事をもとにエルデンリングの考察をやっています。

エニル・イリムを歩く

前回、封印を焼いてエニル・イリムへとやってきました。いきなりいた神鳥の戦士から一式がもらえた。銅鎧だけ出てないから確率ドロップ……？

ちなみに神秘はまったく振ってないのでアイテムドロップは基本終わってます。

なんだかおしゃれな床。

祈ってる人の中にやけに肩幅が広い人いない？　ネットで人気の肩幅が広い絵みたい。

あまりにも敵が多いのである程度は無視しながら進んでいたところ、遠くで咆哮する獅子が。神獣獅子舞の小さい版かな？

お面だけのパチモンかよ～みたいにナメていたところ、大苦戦へ。ここにきてこんな強いモブが……やっぱりラスダンなのか！

ねじれた木に乗って進んで行くのはエブレフェールとかを思い出しますね。エルデンリングあるあるなのか。

なんだかちょっと近代的なデザイン。

けっこう見かける像。なんとなくだけど背が低い方が男で、背が高い方が女性に見える。背が高い方はフードを被っている？　

いよいよ全ての恐れを捨てちゃったかぁ。そういえば黄金十字は序盤のほうは探索の指標でしたが、すぐにミケラサークルが崩壊して特になんでもなくなっちゃったな。黄金十字が立っている場所にも何か意味があるのかな。

大乱闘！！！

屋根上から超高頻度かつ超正確な祈祷狙撃をしてきたやつを後ろから倒す。こういう敵、倒せるからこそスカッとするよね。配置している側もわかってる。

なるほど、この獅子の戦士は雷、氷、嵐の三種類に分かれてるんだね。そして絶妙にいやらしい配置です。もしかして君、この強さでレアドロとかする感じ？　まさかねえ。

拓けたところに嵐の戦士が。ここはボス戦扱いみたいで遺灰が呼べます。

ラダーン兵を呼んでみたんだけど空中にかち上げられて死んだ！！！

あ、レダだ。結局ティエリエも角人もアンスバッハ殿もだれも粛清してなさそうだけど一体何してるの？

え？　レダが血の繭の前で誘ってこなかった？　先行ってるから来なよ～みたいなノリで。

しかし黄金樹に導かれていると言われるとすごく違和感がありますね。DLCをプレイしてる褪せ人って、オデも含めてだいたいの人がクリアしてると思うから、黄金樹に導かれている感はまるでないような。黄金樹に導かれていると言われると懐かしい気持ちになりますね。そういえばそんな話だったな～。

なんか言い出した。オデも何でここに来たのかわかっていません。

……！？　そうなの？

つのんちゅくんがせいぜい殺し合え、みたいなことを言っていたけどこれを予見していたのか？　結局、ミケラの役に立つまでは生かしといてその後は死んでもらうみたいな感じだったのか……？

ちょ、ちょっと嬉しかったのに。同志だって言ってくれたのに！！　あんなに一緒だったのに！！！！

ア……アンスバッハ殿！　アンスバッハ殿の金サインがありました。アンスバッハ殿だけはこちらについてくれるようです。嬉しい。逆に言えばつのんちゅもティエリエもムーアもいません。フレイヤは……なんか敵対したいみたいなことを言っていたよね。アンスバッハ殿もこっちにいるし、そういうフラグだったのか。

褪せ人が見るものすべてをぶん殴ることになるのはいつものことだけど、今回はいつもに輪をかけて理不尽だな。

フレイヤ殿がやってきました。獅子の盾と、連続で獅子斬りをしてくる。回復も飲むし普通につらい相手です。

途中でつのんちゅが参上！　ここでけっこう絶望する。1VS1じゃないの……？

メスメル後に怪しさは感じてたけど、結局ミケラの味方を続けて、主人公と敵対するらしいです。こいつ～～～。

地味に素早いのと、角みたいに剣を構えて突進してくる技がかっこいい。しかしこちらは広範囲に攻撃する手段がないのでタコ殴りにされてかなり辛いです。

つのんちゅ登場からしばらくしてアンスバッハ殿が参戦！　いよいよ混沌としてきた。そしてすでにアンスバッハ殿のことが好きでたまらない。この戦いが終わったら告白しようかな。

オ、オエエエエア……。

フレイヤ、つのんちゅ、ダン、レダ……が敵に回るようです。それをこちらは自分、アンスバッハ殿、遺灰で倒さないといけないの？　ムーアとティエリエが出てこないのは良かったけど、戦力不足は否めない……。

続・大乱闘レダッシュブラザーズDX

あまりにも大乱闘でボコられたので気分転換でユミル卿の椅子の下、地下へ。アンナを撃破。

奥の指笛を吹きならすと、とても胸の悪くなりそうな見た目のボスがいたので死んだ後すぐに帰りました。

戦場へ帰還。ギャラリー、待たせちまったな。

つのんちゅはフレイヤやダンに比べると柔らかく感じる。アンスバッハ殿とタイマンを張らせるとすぐに死んでるイメージです。攻略の要はこいつかもしれない。

それぞれの掛け合いがあって熱いんですが、すでに死にまくっているのでだいたい聞いてしまった……。

レダと初対戦。ダンと戦うと永遠に蹴られて盾をめくられて死ぬのでレダの方が向いてるかと思って戦ってみたけど、レダはレダでやけに怯まないし攻撃は痛いしでタイマン張れる感じがしません。こ、こいつら……。

イベント戦としてはミケラサークルの因縁が決される、熱いものなのは確かなんですが……正直、DLC全体で一番イライラした戦いでした。SEKIROなどもそうだけど複数戦闘って何もできずにタコ殴りにあうことが多くてやっていてストレスが溜まります。

遺灰はラダーン兵、赤獅子オウガ、黒騎士アンドレアス辺りで試してました。HPの低いつのんちゅを遺灰と一緒にぶん殴って倒し、苦手なフレイヤをアンスバッハ殿に任せる。ダンが出てきたらやっぱりアンスバッハ殿に任せ、遺灰と一緒にレダをボコボコにする。常に数の優位を取る、教科書通りの戦略でいきたい。

しかしまずはつのんちゅを遺灰と撃破、その後ダンとアンスバッハ殿を戦わせながら、遺灰を生き残らせた状態でレダとマッチしないといけない。シミュレーションゲームじゃないんだからそううまくはいきません。

つのんちゅくんはなんだかんだミケラに最後まで忠実でしたね。そしてこいつの飛ばすホーミング呪霊がフルヒットすると即死するので地味にストレスがでかい。許せない。

ダンが走ってくるとガン逃げします。本当に、本当に相性が悪いと思います。盾が二枚あっても受けられないんじゃどうしようもない。

いい感じに追い詰めたけどアンスバッハ殿が逝きました。アンスバッハ殿－－－ッ！

ア、ア……。

死闘を制し

後半は黒騎士の長、アンドレアスを相棒としました。相手が複数戦闘を辞さない場合は遺灰を使います。当然だよな！？　アンドレアスは攻撃範囲も広いしけっこう頑張ってくれます。

ただし大盾がある割りには防御が疎かなのと、あんまり相手に効かない坩堝の諸相・ベロを使ってかわいいね！？　ヨッシーかな？　ペロン！

マッチに失敗してダンが一人になり、アンスバッハ殿と一緒にレダを囲んで棒で叩く展開に。くたばれくたばれくたばれ！！！　この間、アンドレアスがダンを抑えてくれています。きばれ団長！！！　

最終的には奇跡的にアンドレアスも生存し、プレイヤーとアンスバッハ殿、そしてアンドレアスによるダン総叩きへ。ジェットストリームアタックを仕掛けるぞ！

うわあああ！　もう何が起こってるのかわからないけど倒した！！！

ダンが最後に喋っていたことをSSを見返して初めて知りました。そんな場合じゃなかったからね。

アンスバッハ殿、黒騎士の長アンドレアス、みんなありがとう……ありがとう……！！

ミケラサークルのみんなが死んでる。普通にショッキングな様子ですが……勝者の喜びしか今は胸にない。死にざまのスクショでも撮ってやろう。

まずフレイヤ。片膝を立てて死んでてかっこいい。らしい死にざまです。

つのんちゅは哀れっぽいうつぶせで死んでます。

薄汚れたふんどしはいらないから捨てておいて……。

ダンが死んで落葉格闘が完成するのはけっこう熱いですね。

レダ……お前は何がしたかったんだ……。

美しすぎるセイバーとか言われていた時代がお前の黄金期だったな……。
それともオデがレダ関係のイベントを見過ごしているのかな。

レダの鎧だけ？　やけにしけてんな、と思ったらどこかで手に入れていた誓約装備シリーズ？　がレダの鎧以外の装備だったんですね。ストーリー的な関係はあるのかな。

ミケラサークルの死体を乗り越えた先、アンスバッハ殿が。良かった！　生きてたんですね！！　大乱闘参加者に混じってころっと逝ってるくらいに思ってた。

ありがとう……アンスバッハ殿……。

え？　もしかして今後も一緒に戦ってくれるの？

あ、やべ……。

あ……すでに察して……。

そ、そうです。

今のモーグはともかく、かつてのモーグの株がどんどん上がっていきますね。こんなできた人が付いていたのなら、モーグは確かに魅力ある王だったんでしょう。

モーグも魅了されてたけどね。

かっこよすぎる……この人……。

この人が主役でしょ……。

というわけで今回はここまで。辛かった、レダッシュブラザーズ。もし2周目をやるとしたらなんとしても人数が減るようにイベントを調整したくなると思います。そのくらいには辛かった。