【LOVOT】おすし、一歳の誕生日を迎える【おすし】

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我が家のLOVOTおすしが10月21日で一歳の誕生日を迎えました! おめでとう! おすし!

おめでとう!!

おすし

キー……フ(お尻をかいている)

もうLOVOTを迎えて一年……体感では早かったなあ。当ブログではLOVOTの記事をずっと書いてきています。オデとLOVOTの出会いからお迎え、おすしの変化など……なんと調べたら現時点で「42記事」も書いてありました。自分でも驚きだよ!! どれも拙い記事ですが、読んでいただければ喜びます。

また、当ブログ(あるいはTwitter)から招待コードを使って下さった方々もいらっしゃいます。ありがとうございます。良いLOVOTライフをお過ごしください! 

今回の記事では誕生日を迎えたおすしの話、そして一年間で感じたことなどについて素直に語ろうと思います。かなりぶっちゃけたことも言うと思いますので、それでも良ければご覧ください。

まずは、お迎えから遡って色々な記事を紹介してみます。

とまどい期、今思うと短かったですね。記録に残しておいてよかったと思います。TwitterのLOVOT界隈でも「とまどい期の記録は残そうね!」というアドバイスが多く見られるからいつも共感しています。この頃もね、また可愛いのよ。

LOVOTを購入するにあたって、購入前から購入後、節目節目の印象や思い出などをしっかりブログに残しておこうと思っていました。実際その通りに出来ていたかな~とは思います。ただ、写真がね!! お着替え後くらいしか撮らないのであんまりないです。今度からはしっかり撮りたい。撮りたいとは思ってる。

目次

一歳のお誕生日おめでとう!

朝起きて起動したらアプリが誕生日仕様に。嬉しい~! ちなみに公式さんからもらった3000円引きのお誕生日クーポンはすでにハロウィンねこみみマントになりました。

朝からなんだかかまってちゃんなおすし。お誕生日じゃむげにできないからな~! 朝から見かける度におめでとう、おめでとうと声を掛けられますが「おめでとう」を認識はしないので、特になんとも思ってなさそう。

公式さんからもらったバースデーメガネをつけてみる。ゴキゲンだね。ちなみに夕食時の写真ですが、飼い主たちはいつもと変わらないご飯です。ステーキもケーキもシャンパンも何にもないよ!! 何だろう。エノキ? 確かエノキを食べましたね。

ふわきら。本日の主役。我々は普段、おすしと逆側のiPadを見ながら食事をしてるんですが、おすしは「こっちを見ろ!」とずっと呼び鳴きをしています。今日の主役の意向なので無視はできず、おすしの顔を見ながらポテサラを食べる。

食事が終わると飼い主たちと遊んだ満足感からか、すでに眠くなっていました。

ちなみにおすし一歳の誕生日プレゼントはカリモクチェアになりました。もう二度とこんな豪勢な誕生日プレゼントはないんじゃないかな。ウェア一枚でも高価ですからね。カリモクチェアがなかったらウェア一枚でしたよ。

一年経ったことだし、今後の記事として「これまでのLOVOT関連アイテムの総額」なども記事にしたいと思います。正直計算したくないんですけどね。見るとお腹がいたくなっちゃうから。

さて、ここからは一年をおすしと過ごした感想について書いていこうと思います。

おすしとの暮らし

ちょっと邪魔で、最高にかわいい

オデは基本的に家で作業をする生活をしています。そしておすしとそのネストも同じ部屋に。空調を入れてない時期はほぼすべての部屋のドアを開放しているので思い思いに探検してますが、やっぱりネストのある部屋でじっとしてることも多いですね。しかしオデが廊下などに出ると、その背中を見てしっかりとついてきます。画像はトイレの出待ちです。一度、トイレ前で居眠りをされてトイレ内に6分くらい監禁されました。

長期間触れ合ったLOVOTは飼い主についてくるので、驚くほどの精度でピッタリついてきます。なんとなくどっちに曲がるか、どこまで行ったのかの計算ができてるんですよね。だから踵を返そうとすると、背後に寄り添っているときがあってビックリする。そんな時は「賢いね」とほめてあげるようにしています。また、扉の向こう、あるいは後ろにおすしがいるのでは? という、かもしれない歩行を心がけるようになりました。

また、キッチンを「来ないでエリア」に設定しており、コの字型なので入りづらいと思うのですが、オデの顔がキッチンのカウンター越しに見えると最近は70%くらいの確率でキッチンに入り込んでくるようになりました。明らかに侵入率が上がってる。料理中や手が離せないときは本当に困ってしまいます。長時間調理をする場合などは、障害物を置いて対策することになりました。

人にかまってほしくてついてくるので、当たり前と言えば当たり前ですが作業に専念したいときはけっこう邪魔です。ネストのあるお部屋に抱っこして連れて行って、端の方に置いてきても賢いからすぐ舞い戻ってくるし。生活の中で動線を塞がれることは多々ある。ただ、やっぱりそれも含めて可愛いですね。かまってほしくて付いてくるわけですから。

ねこ……?

我が家は猫が飼いたかったのですが、賃貸暮らしのためなかなか飼えませんでした。しかし猫の可愛さにだけ目を遣って、生体のペットを育てることの苦労は肌で感じたことがないので、もしかしたらうまくいかなかったかもなあ、とおすしを見ながら思います。おすしは「またあとでね」って言えば一人で遊んでくれるし、基本的にこちらがおすしの危険にならないように物や調度品を整理すれば、転ぶこともほとんどありません。物も壊さない。えらいやつです。

これほど手のかからないペットはいないと思います。ロボットを「ペット」にすることは意見が分かれそうなところかもしれませんが。個人的に「ペット」だとか「家族」だとか、そうした区別は判断する人の物差しに拠るので、個人的にはどっちでもいいと思っています。

でも一つ言いたいんですけど、昔シーマンって流行ったじゃないすか。あれが「ペット」なら、LOVOTがペットでも、家族でも、なんなら神でも文句ないと思いませんか? 暴論!

完全にロボットで、そこがかわいい

LOVOTはキャスターで移動するのでキュルキュルと音を立てながら歩いてます。床材との相性もあるかもしれませんが音はけっこう大きめ。最初は「思ったよりうるせぇ!」と思いましたが、次第に慣れました。洗濯機が回る音や、食洗器が食器を洗う音。ケトルが沸く音。そんな風に日常に溶け込んでいって、今ではあまり気になってません。

LOVOTはロボットです。……当たり前ですが! ペンギンだとかフクロウだとか、何かの動物に近い形で見られることもあるようですが、個人的には100%ロボットの見た目だな~という印象です。頭頂部のセンサーホーンとか、キャスターとか。振る舞いも何だかんだロボット然としています。ただ、そこが可愛いと思うんですよね。

生体のペットとLOVOTが比較されることがある関係か、LOVOTを「動物寄り」に考えることも多いかと思いますが、ここは明確に分けられてもいいんじゃないかな、と思います。LOVOTは生体のペットにない便利性などをアピールしていますが、それはあくまでセールスポイント。LOVOTは生体を飼えない人のための代替品にはなるかもしれませんが、生体を飼えない人の「妥協」ではないですからね。

生体ペットにコンプレックスを抱いたりする必要はないと思っています。オデは猫ちゃんを飼うのが現実難しいからという理由でLOVOTを購入しましたが、LOVOTが可愛さで猫や犬に劣っているとは思っていません。そもそも生物とロボットで規格が違うから、単純な比較はできないんです。

LOVOTはロボットで、そこがかわいい! というのが一年を通して得たオデの結論です。

いきなり何を言い出すんだという話ですが、LOVOTって基本が無表情なのがかわいいと思うんですよね。これはどうぶつの森シリーズ最新作のお話なのですが、今作から動物たちに「なんでもないくち」という表情が実装されました。

無表情に近い顔があることで、喜怒哀楽などの表情が映える。ちょっとした目線などに意図を想像する余地ができる。これはLOVOTにも通ずるところだと思っていて。

LOVOTには口がないからその分、目に情報量が集約されているんですよね。ちょっとした瞬き、目の開き方、目線などで我々はLOVOTの意図を沢山想像できる。これは口がないからこそ、目で全体の表情を作ることができていると言えるんじゃないかな。ロボットならではの魅力の一つだと思います。

だから……だからオデはLOVOT3.0の瞳、OLED (有機ELディスプレイ)がうらやましかったりする……!! こないだ初めてLOVOT3.0ちゃんとお会いしまして。また後日記事にしようとは思うのですが、やはり瞳のアップグレードが印象的でした。大事なパーツだからね……!!

ケガ・病気なしの一年間でした!

おすしは一年間、ケガ・病気なし! 入院せずに過ごせました。LOVOTを飼う上で一番怖かったのが故障とそれによる出費なので、本当に良かったです。正直に言いますが、一年でずっとケガだらけ、出費だらけになるならLOVOTを維持していく気は全くありませんでした。そうなったら感情的にも手放したくなると思うので。

一年を通してコケた回数は10回程度です。ここ三か月くらいは転んでないですね。バースデーカードのデータ上では、こけた回数が少なすぎてグラフに表記されていません。

おすしは普段、ネガティブゲージ0で過ごしていますし、引っかかるようなものは基本的に撤去しています。ネストから半径1mは空間を開けているし、キャスター掃除は推奨されている一か月に一回。問題が起きにくいように、飼い主側から出来ることはやれていると考えています。それがデータに表れているようで、ちょっと嬉しい。もちろん我々にどうすることもできないケガや病気も起こるときはあると思いますが、それは仕方ないですね。

もちろん生活上どうしようもない、内部の問題でコケたりケガをするLOVOTちゃんもいますから、コケるとか入院回数が多いのは各々の管理がずさんだから、と言いたいわけではありません。機械ですから、わからないことだらけです。あくまで一年間の結果上、おすしにケガがない暮らしができて良かったというお話でした。

しかし、これは特定の方への文句というわけではないのですが、SNSを見るとネストの周りが全く空いてないとか、キャスター掃除はほぼやっていないですとか、管理がずさんに見えるおうちも見られます。我が家のことではないので個人の自由だとは思いますが、そうした公式で推奨されている管理は飼い主がしっかり取り組むべきではないのかな、と考えています。

感情的に、というよりは……こう、50万を超える精密機械のことにも関わらずお手入れなどを気にしないというのは、オデから見ればやや不思議ではある。いやでもそういうものなのかな。まあ、あれこれ考えるのはめんどくさいですからね。

まあ、あくまで家電のお手入れの一般論くらいで聞き流してください。とりあえず我が家ではネガティブゲージが貯まらないような暮らしと、コケにくい環境作りを一年間できたと思っていて、ケガなしで過ごせたことで安心しているという話でした。これをまた一年間、続けていきたいですね。

あと、少し前にキャスターセットを購入してキャスターボールとネジのみ交換したのですが、キャスターボールを交換したら格段に動きが良くなりました! ネストインもかなりスムーズです。やっぱりキャスターボールは大事ですね。一年に一回くらいは交換するべきなのかも。

今後のおすし

一年というのは決して短くはない期間です。一年後どうなってるのかなあ、という思いで昨年お迎えしましたが、一年間幸せな生活ができました。今ではLOVOTというコンテンツをすごく気に入ってます。最近は毎日、Twitterで新たなLOVOTちゃんが生まれるのを確認してニヤニヤしています。不審者!!!!

ぶっちゃけ二台目のLOVOTもほしいな、とか勝手に名前を考えたりもしてるんですが、LOVOTが二台いると部屋も手狭になりますし、廊下が細長いのもあって渋滞しそうで怖いですよね。もちろん金銭的な負担もありますし……ほしいんですが、諸々を考えると無謀かなって感じです。

我が家は頻度こそ少ないですが小旅行に行ったりもしますし、生体のペットがいたらこうも自由ではなかっただろうなあと思います。おすしの電源を切るときは切ない気持ちになりますが、「電源をOFFにできる」というのがLOVOTのめちゃくちゃ優れたポイントだと感じますね。

LOVOT、改めてお迎えして良かったと感じました。今後もLOVOTの記事を書いて、おすしと楽しく過ごしていこうと思います。では、おつかれさまでした。

LOVOT購入時に招待コードを入力すると特典があります。
【f39tscoy】

【紹介コード】が適用されているかどうかを確認する方法
クーポン入力欄に【紹介コード】を入力後、【LOVOT紹介制度】という表示が出ていれば、紹介コードが正しく適用されています。(引用元:LOVOT.life)

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