はじめてのダガー作り【バルダーズゲート3】プレイ日記24

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バルダーズゲート3のネタバレを含む記事です! 注意!
また、バルダーズゲート3は過激な表現を含んだゲームなのでそこも注意!

主人公 ハーティド(ドラゴンボーン♀・ローグ)
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目次

キノコ採りの男

マイコニドの集落でデリスという女性の依頼を受けました。キノコ採りのドワーフ、ベイレンを探してほしいらしいです。マイコニドたち、けっこう別の種族を受け入れてたりして心が広い。

これまた今さらな話ですが敵に見つかっていない隠密状態から攻撃すると「奇襲」判定になり、こちらに優位で戦闘が始められるんですね。ハーティドはローグなので単独行動をさせ、隠密からの攻撃で奇襲をすると戦闘がとても楽になります。パーティーからハーティドを切り離さないといけないので少々手間なんだけどロールプレイ的にもカッコいいですね。斥候っぽくて。

最近までこのローグの強みがよくわかってなかったんですが、ローグは他のクラスよりも簡単に「隠密」ができる。これだけ近くても相手の視界に入っていなければ常に有利が取れるので、攻撃して隠密という流れを繰り返すことでアドバンテージを取るクラスなんですね。始めて20時間くらいでようやくしっくりきてます。遅すぎる。

めちゃくちゃ序盤からジャーナルにあった「スーサーの樹皮で装備を作る」というジャーナルがここにきて唐突に進みました。序盤からあるからっていつでもクリアできるわけじゃないんですね。なるほどなあ。

必要な材料は手に入れたので後で鍛冶ができそうな場所を探すことにします。とりあえずベイレン探し。

毒キノコが群生してるけどこの先だな。刺激せずに進めるんかいな?

このゲーム、ジャーナルで示している場所はかなりピンポイントなので助かります。コトによってはほぼノーヒントみたいなのもあるけど、例えばこのベイレン探しに至ってはちゃんといる場所が示されている。じゃないとこんな毒キノコが群生したところに近づきませんからね。

どうもベイレンはビバーバンという燃えやすいキノコに囲まれているらしく、下手に刺激すると一瞬で弾けて死んでしまいそうですね。

ベイレンはビバーバンを避けて脱出するために巻物を使いたいようです。でも巻物がないんだとか。

カバンがどこにあるのか探すのもややめんどうだし、持ってた巻物を一つ投げてあげます。

ついでに回復してあげました。なんかの拍子に死なれても困るので。

奥さんが待っていると言うと慌てて帰っていきました。尻に敷かれてそうですね。

あれ、なんか爆ぜだした。なんかしたっけ?

あっという間にキノコが燃え散らかりましたね。これに巻きこまれたら即死してそう。

マイコニドの集落に戻りました。ロセも喜んでる。動物と話したいときウィルに代われば話せるのでまた一つ楽しみが増えましたね。しかし人間に話しかけてるだけでも大変なのに動物まで増えたらいよいよクリアできなくなるんでは。

どうもバルダーズゲートの商人らしいんですね。ゲームの最後辺りでバルダーズゲートに行くんだろうけど、これまで出会ったキャラが集まると思うとワクワクしますね。

どうも強力なキノコを採りにアンダーダークまで来ていたんだとか。

デリスはベイレンを探してと言っていたものの扱いはひどそう。

どうもベイレンは頭になにかあってか性格が変わったみたいで、それまではデリスはひどい扱いを受けていたそうですね。亭主関白だったのか。じゃあ反動でこうなっても仕方ないね。探しているキノコについては特に手がかりもないのでベイレンを返してこのジャーナルはおわり。

デリスからもらった報酬はなんと投擲攻撃の火力を上げる手袋。ただでさえ強すぎるカーラックがまた新たなギアを手に入れてしまった……。

スーサーの樹皮で装備を作ろう

マイコニドの君主スポーを弑して君主に返り咲こうとしていたグラットを成敗したよ、と伝えました。ちなみにノームの村跡で死んでいたグラットの死体は回収され、新たな苗床になっていました。誰かが回収してきたんだね。

平和をもたらす者」から「同胞の魂」に格上げされました。まあ、そっちのほうがかっこいいかな。

さて。スーサーの樹皮を素材として装備を作るというジャーナルのために森の鍛冶屋に行くんだけど、ちょっと気になっていた地表への道に向かうことにしました。マイコニドの集落の近くに地表に繋がるっぽい場所があるんだよね。

その道中にミノタウロスがいるので戦闘になりました。この辺りはけっこう見晴らしがいいのでハーティドの矢やカーラックの投げパイクが非常にぶっ刺さっている。

ドワーッ! ミノタウロスの体当たりでぶっとぶウィル。しかし転んでもただで起きないのが辺境の刃。攻撃されたときに相手に反撃するリアクションを持ってます。

ミノタウロスを倒して抜けた先に地表に繋がる場所がありました。しかし近くで罠を踏んでしまい、ロープが焼けちゃった……。

近くのキノコを足場にしてジャンプ! 倉庫と呼ばれる場所にきました。そしてちょっと進んだんだけど、どうやらここはゼンタリムの地下アジトの倉庫みたいです。要は来たことのある場所ですね。

ゼンタリムとは一応味方関係なんだけど、アンダーダークに繋がっている倉庫側から鍵を開けながらハーティド一行が出てきたら間違いなく殺し合いになるよね? 何も盗まずにお暇することにします……。

ファストトラベルでゴブリンが占領してた村にやってきました。カーラックのために地獄の鉄を探した場所ですね。ゴブリンの野営地はほぼ殲滅させたんだけど、ここのキャンプにいるゴブリンたちはハーティドたちを警戒していないようです。もちろん倒せば経験値になるんだけど今のところどっちでもいいかな。

スーサーの木はなんだか不思議な力があるみたいで、樹皮を入れただけで炎が青くなりました。どうもここにロングソードかダガーを入れると精錬ができるみたい。

適当にそのへんで拾ったダガーを入れました。ハーティドの主要武器なので。しかし最終的にはもう少し刃渡りの長い、シミターくらいの獲物に変えていきたいな。シミターが武器種として存在するのか知らないけど。

エルデンリングに「曲剣」という武器カテゴリがあってオデはそれが好きなので、エルデンのマイキャラをイメージして作ったハーティドも曲剣(くらいの得物)の二刀流にしたいんですよね。ロングソードは違うし、レイピアは細すぎる。短剣は短い……と、このこだわりもなかなか大変。

でもこのバルダーズゲート3なら理想を体現できるんじゃないかとちょっと期待しています。

特に叩くとかそういうのなく、拾ったダガーがかっこよくなって返ってきました。

レア度が上がりました。見た目もこっちのほうがかっこいい。利き手につけておこう。

装備を入れ替えてたら間違えてサラミを装備してしまいました。サラミって装備できたんだ……。

拠点のアレコレ

あれからシャドウハートと一緒に夜を過ごしたりはないんだけど、話すと特別な会話があるので嬉しいですね。あとシャドウハートに間違って着せていたミンサラのくつろぎ服は代わりにハーティドに装備させました。ドラゴンボーンのデフォルト下着、ワイルドすぎてあんまりハーティドに似合わなかったのでちょうどいいかな。

久々に大休息を取った際にアウルベアの子どもがやってきました。ゴブリンの野営地から逃がしてあげたんだった。そういえばあの場で10匹以上のゴブリンと戦闘してましたが、流れ弾に当たらなくて良かったです。

か、かわいい。動物会話を持っているのはウィルだけなのでハーティドは会話できません。

ごはんをあげてみる。動物関係になるとひねくれもののアスタリオンが遠くから賛成してくれるのが面白いですね。人間相手は絶対に助けようとしないのに。

しかし唐突に後ろから現れて辛辣なことを言い出したシャドウハートを見て、アウルベアの子どもはどこかに行ってしまいました。ああ! 何やってくれてるんだよ! アウルベアの子どもー!

スクラッチがいつの間にか物を拾っていたようです。スクラッチ、外でも出せるけどなかなか出す気にならない。

袋にないが入ってるかは気になるけど、なんか穏当な貰い方がなかったのでそのままスクラッチに持たせておくことにしました。なんか奪い取る選択肢多くない? かわいそうじゃん、奪ったら。

吟遊詩人のヴォーロはそれなりに知識を持っているようですが、幼生を針で引っこ抜くみたいな物理的な手段を提案してきたので断りました。もはやそういう次元の話じゃあないんだよ!

というわけでいくつかのジャーナルを終わらせてアンダーダークがややすっきり。ここから本筋に向かっていくんですが、そうなると長くなるので次の記事からにしたいと思います。

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出演:Chris Pine, 出演:Michelle Rodriguez, 出演:Regé-Jean Page, 監督:Jonathan Goldstein, 監督:John Francis Daley, プロデュース:Greg Mooradian, プロデュース:Brian Goldner, プロデュース:Zev Foreman, プロデュース:Chris Pine, プロデュース:Nick Meyer, プロデュース:Jeremy Latcham, プロデュース:Jonathan Goldstein, プロデュース:Denis L. Stewart, プロデュース:John Francis Daley, Writer:John Francis Daley, Writer:Michael Gilio, Writer:Chris McKay, Writer:Jonathan Goldstein
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