オデ、イエティ。今日は最近始まった原神ver3.5の話をするよ。
今回の目玉は春の風花祭。璃月の海灯祭に続けて連続で国のお祭りが開催。原神リリース時には想像もつかなかったことだけど、最終的には各国のお祭りイベントで年中賑わうことになるのかね。
ストーリーやイベントのネタバレがあるので注意。
・ガチャの結果は凶
グ、グワアアアアアアアアア!!
前回のアルハイゼンガチャにてヨォーヨの凸を進めながら天井を残すという恒例のチキンレースを行ったのだ。見事にヨォーヨを2凸しながらも天井を残したんだけど、天井ですり抜け七七ちゃんだったので大爆発しました。チキンレースに勝ちながら50%を外した……。
次の☆5はディシア確定となったものの、こっちも天井まで到達したのでディシアが当たるまで事実上の2天井を引かされたことになった。この、チクショウ……言葉が見つかんない! ガチャ課金まではしていないんだけど、これでディシアの限定武器を引く余裕も何もなくなってしまった。燃え尽きた……。
今Verについては後半ガチャでミカを確保したい。が、☆4一点ねらいは危険なので臨機応変に。
【キャラクター紹介】
カーヴェ——天穹の鏡
スメールの著名建築デザイナー。
妙論派の星とも呼ばれており、業界内で最も注目を浴びる人物の一人である。#原神 #Genshin pic.twitter.com/RVd7BWGZ0E— 原神(Genshin)公式 (@Genshin_7) 2023年2月24日
【キャラクター紹介】
白朮——遵生合和
璃月で最も有名な薬舗「不卜廬」の店主。
肩に「長生」という名の白蛇を乗せている。型にとらわれない手法で薬を用い、仁心と優れた医術で世の病を癒す。#原神 #Genshin pic.twitter.com/0XWmQfBPgG— 原神(Genshin)公式 (@Genshin_7) 2023年2月24日
次のガチャはカーヴェと白朮。今回に関しては白朮☆5、カーヴェ☆4だと思ってたもののわからなくなってきた。ウ~ン……ちなみにオデはカーヴェが好きだ。ぶっちゃけ使う場面が多い方が良いので限定☆5であってほしい。白朮はおへそをしまってほしい。
・ディシア!
ディシアをさっそくLv90に。性能的にはウ~ン……控えめという印象。恒常キャラクター入りするということで予感はあったものの、かなり防御寄りにデザインされている。キャラクター性と合っているのは好印象だけど、HPに完全に依存してない関係でサポートに寄せると火力が減る……というのがオデ的には気に入らない。ウウム。
とはいえ炎元素の純粋なアタッカーにしてしまうとできることが減るし、胡桃だの宵宮に挟まれて居心地の悪い思いをしないといけなくなる。炎元素アタッカーのやることって言えば蒸発か溶解くらいだからね。
ディシアは中断耐性というユニークスキルを持って生まれただけでどこかで使えそうだから充分かな。まあ、欲を言えば烈開花などの適正キャラクターであってくれたらスメールを代表する炎キャラとしての地位を確立できたかもしれない。まあまあ、多くは望むまい。
オデがディシアを使っているのは炎元素統一PT(カズハは炎元素だから統一で間違いない)
元々はディルックさんが入っていた枠がディシアになった。元素爆発含めて火力が高いわけではないけどモンドの天賦秘境(上からつららが落ちてくるやつ)でつららのノックバックなしにブンブンとぶん殴れるのは気持ちがいい。あとは絶縁/しめ縄の秘境で使っている。
・ガ……ガイアッ!
魔人任務間章カリベルトにガイアが登場。ダインと顔を合わせる面白い席が見られた。オデはガイアのことをもうちょっとミステリアスなキャラかと思ってたんだけど、なんとなく反応から見るに意外と知らないことも多そう。それも演技だったら大したCV鳥海だァ……って感心する。
カリベルトはけっこう特殊なストーリーでボリューム自体はほどほどだった。しばらくフォンテーヌ周りのお話にも移らないだろうし、次の魔神任務の展開が気になる。
・風花祭……ですか。大したものですね
風花祭が始まったよ! ストーリーをのんびりと読みながらミニゲームを少しだけ進めた。原神の音ゲーイベントもどんどん進展してきて、譜面を作れるところまできている。オデは音ゲーに詳しくないので自分で譜面を作ったりはできないけど。譜面を作る場合は過去の曲も使えるみたい。なるほど。
原神のキャラクター実戦紹介PVなどのBGMは本当によくできててどれもカッコいいのでこういう形で聴く機会が増えるのはいいことだと思う。今のうちに予想しとくんだけどいつか音ゲーが常設化したりしないかな。まあ、そうなるとイベントの出し物が一つ減ってさみしくなるかもしれない。
・ファルザンパイセン!
満を持して登場したのにぜんぜんスメールのメインストーリーに出てこなかったファルザンパイセン。ファルザンパイセンに対する他のキャラクターボイスも少なかったので本当に掘り下げが少なかったんだけど久々のデートイベントの追加により救われた様子。かなり長いことなかったんじゃないかね、デートイベント。
今のところ4ルートほどプレイ。これまでのデートイベントの全てを遊んでいるわけじゃないけど、ファルザンパイセンのデートはかなり出来の良さを感じた。というか、こう言うと何だが伝説任務が実装されるよりもちゃんと掘り下げになっている気がする。
伝説任務はそれなりのボイス量はあるものの、それぞれのキャラクターとはあまり関係のない事件などについての見解などが多いからなあ。ムービーがあるのが一つの強みだけどそれも最近はそのキャラクター以外の描写に割かれている気がする。ティナリとかナヒーダとかね。まあ、それでもデートイベントが実装されてないキャラクターがたくさんいることを考えれば伝説任務は超恵まれていると言えるのだけど。
ファルザンパイセンはなんというか、スメール教令院という特殊な背景と噛み合った唯一無二のキャラクター性を持っていると思う。それでいてデートイベント一つでその来歴や考え方をばっちりと描き切れているし……こりゃ恐れ入りましたね。今のところカリベルト→ファルザンデートと進んできているのでコンプリートしたらディシアの伝説任務に移りたい。
さてまあこんなもんですかね。原神はどうしてもアップデート直後が一番語りたいことがあるから、これからもアプデ後はこういう記事を書いていこうかな。じゃこんなもので。イエティでした。