オデ、イエティ。今日はキッチンペーパーホルダーを購入して一か月使った感想を書いていくよ!
オデは旧居ではキッチンペーパーを吊戸棚の収納にズモッと入れておいて、戸棚を開けて取って一枚ちぎってまた戸棚に戻して戸棚を閉めて……とやっていました今考えるとめんどくさすぎて卒倒しそう!
新居には吊戸棚はないし冷蔵庫が大きくなったので冷蔵庫の側面にくっ付けられるマグネットタイプのキッチンペーパーホルダーを探し、山崎実業のキッチンペーパーホルダーに辿り着きました。まあ、マグネット式のキッチンペーパーホルダーと一口に言っても山崎実業以外にも山ほどあるんだけどね。
こんな感じ。この商品の長所は「片手でカット」と付いているようにキッチンペーパーを片手で切ることができること。その辺りは後で詳しく書くとしてとりあえずは概要からいってみよう。
片手でカット マグネットキッチンペーパーホルダー プレート
品質表示:本体:スチール(粉体塗装) ストッパー:シリコーン マグネット
商品サイズ:約W30.5XD2.5XH9.5cm
商品重量:約770g
耐荷重:約500g
対応サイズ:直径約15cm、高さ約28cmまでのキッチンペーパーロール マグネットが付く平らな面・スチール壁面
組立:なし
片手でカット マグネットキッチンペーパーホルダー プレート じっくりと見る
箱はこんな感じ。ちなみにタワーにめちゃくちゃ似た商品があるんだけど、その辺りの話はあとで。
開けて見るとこんな感じ。キッチンペーパーは棒に差し込むだけなので取り付け簡単。
下部の黒い部分はシリコンになっていてキッチンペーパーの後ろがこのシリコンに引っかかり、切りやすくなるという構造になっている。
裏面はこう。かなり強力かつでっかい磁石が両端についている。これでピッタリと張り付いてくれるのでキッチンペーパーを引っ張っても簡単にズレたりしないというわけだね。
一ヶ月使った感想
Amazonで「山崎実業 キッチンペーパーホルダー」で調べると色々な形のものが出てくるから探した時はかなり迷ったよ! とはいえ何が必要か? という機能で絞り込んだら自ずとこれに辿り着きました。
お料理する人はわかると思うけどキッチンペーパーを使いたいときって片手が汚れてる時が多いです。野菜の水気を拭き取りたいときや肉の脂を拭いたいときなど。やっぱり片手で取れるかどうかは大事!
あとは家電を買ったときの粗品等で普段買わない大きさのキッチンペーパーをもらったのもあって、大き目のキッチンペーパーも入ったほうが困らないだろうなと思って大判が入る商品にしたというのもある。
機能的には完璧なんだけど欠点としては「思いっきりキッチンペーパー」です。要するにデカくて目立ちます。
俺はキッチンペーパーホルダーだぞ! という声高なアピールをさせたくない人は隠せるタイプのものや、木の素材がついていておしゃれなものが良いかもしれないね。冷蔵庫に付けたい場合はもう見えちゃうのは仕方ないので、どこに置くかにもよるけど。
さらに冷蔵庫に付けてても気になんないよ! という人はさらに一歩踏み込んでラップなどもまとめて収納できるタイプのものもありかもしれない。
値段を気にする人は山崎実業じゃなくてもいいのかな~とも思いつつ、ダメになって買い替えるものではないので一発で決まる商品を買うのに少しお金を出してもいいんじゃないかなとも思うね。安物はマグネットの強さとかもかなり変わりそうだし慎重に決めたいところ。まあこの辺も人それぞれかな。
ちなみにオデの買った片手でカット マグネットキッチンペーパーホルダーには「プレート」と「タワー」の二つがあります。最初はまったく違いがわからなくて間違い探ししてたよ。この違いは「色」で、プレートは一色。タワーは二色展開になっているよ。
オデの買ったプレート版はシリコン部分が黒になってるんだけど、タワー版のホワイトはシリコン部分も白になってるよ。要はタワー版のホワイトは本当に白一色ってことだね。ちなみにブラックがあるのもタワー版だけなので色にこだわる人はタワー版を購入するのがいいと思うね。オデは二種類あることに気づかなかったのでプレート版を買ったんだけど、本当はタワー版の方が良かったかも。値段も少し違うのでこだわりがない人は安い方を買うといいよ。こだわりがあれば色で選ぼう。
では、今日はキッチンペーパーホルダーでした。