オデ、イエティ。今日は『ペーパーポット ティッシュケース』を購入して一か月使った感想を書いていくよ!
オデは六月に新居に引っ越してそれからリビングのインテリアを考え出したんだけど……ティッシュへの怒りが抑えられん! こいつ……インテリア的に存在が邪魔すぎる!
ティッシュって圧倒的に『ダサ』いんですよ! そしてデカい! そんでもってムカつくことに無いと困る! 無くちゃ生活やっていかれんのに部屋に置いてあるとめちゃくちゃダサい! 目立つ! デカい! けど無くちゃダメ! 貴様ーッ!
なのでまずボックスティッシュという存在を部屋から『消滅』させる方向でアイテムを探してきました。
それがこちら。
壺みたいなコロンと丸いフォルム……のティッシュケース! よく見ると先からティッシュが顔を出しています。色々と探した中でこれが一番気に入ったので買ってみました。今回はこれを紹介してティッシュを消していきます。
ペーパーポット ティッシュケース
サイズ:直径 173mm×高さ 170mm
素材:ABS樹脂
重量:510グラム
組み立て:なし
ペーパーポット ティッシュケースをじっくりと見る
箱はこんな感じ。かわいい。ちなみにオデはAmazonで購入しました。
箱から取り出すとビニールに包まれた状態。
ポットの真ん中を回転させて取り外すと中に芯が入っているというつくり。この芯にはティッシュ以外にトイレットペーパーを取り付けることもできるのだ。
説明書はないけど箱の裏側にティッシュ&トイレットペーパーの取り付け方法がそれぞれ書いてあるので安心。
オデはティッシュケースとして使うのでこうしてティッシュを芯に巻き付けて、一番上のティッシュペーパーをポットの内側からポットの口に通したら、ポットの上部分を被せる。トイレットペーパーを包めるくらい大きいのでティッシュがはみ出さないようにしまうのも簡単だった。上下を合わせたらポットを回転させて締める。
完成! ちなみにオデが買ったのはベージュ(マット仕立て)です。落ち着いた色で部屋に合うし、つや消しなのがグッド。Amazonを見る限りだとカラーバリエーションは21色あるらしく、ツートンカラーのものやビビッドな色使いもある。大人の部屋だけじゃなく子供部屋とかにもよく合うかも。
うちは北欧風インテリアを目指している(気持ちは)のでグレイッシュな色にしました。色々あるよ! まあ、スタイリッシュなお部屋には合わないデザインだけど他のテイストなら割りと合うんじゃなかろうか。
一ヶ月使った感想
というわけで一ヶ月使ってみた。ダイニングテーブルの上にドン! と置いて使ってるんだけど、見た目が可愛いのであまり圧はデカくない。他の丸い小物と合わせたりもできるし、丸型なので思ったほど場所も取らない。
悪い点はティッシュが残り少量になるとポットの口から取り出せなくなるという点くらい。残り数枚になったらティッシュだけ取り出してササッと使ってます。これは構造上しょうがないのでオデは目を瞑ってるよ。
ティッシュケースってちょっと調べるだけでも色々なものが通販サイトで見つかるんだけど、オデは箱型のティッシュケースはどれだけオシャレでもティッシュという存在を消せないと思ってるんですよ。何故かというと『箱型のケース』である以上、ボックスティッシュという存在との結びつきを消せないから! どんだけ高級なレザーで包もうが、サイバー感のある素材で包もうが箱型である以上はティッシュという超ド級の呪いから逃れられないと思うのね!
そう考えるとポット型という形は一般的にまとまったティッシュが入っているとは想定できないので、だからこそティッシュケースに相応しいと使っているうちに気づきましたね。見事に生活感を消せたと思います。長年の呪いが一つ解呪できた。ありがとう、ペーパーポットちゃん。