オデ、イエティ。今日は原神Ver3.6を遊んだ話をするよ！
とんでもねえイケメンパラダイスだよ！ ハァ～眼福眼福。
・前半のガチャ（ナヒーダ二凸＆サイフォス）
昨年にナヒーダが登場した時は二凸を狙っていたんだけど、一凸の時点で課金額2万を超えてしまったので心がグンニョリと折れてしまったのだった。オデは基本的に毎月の空月＆紀行（シーズンパス）だけで食いつないでおりガチャで課金はほとんどしなくてもいい生活を送っているので、久々にガチャ課金で金が消えていくと思ったよりメンタルへのダメージが深かった……！
なんかですねえ、しばらく凸狙いで引いてないと「あ、やれっかな……やれるな」という姿勢になるんだよね。こういう人はガチャ引かない方がいいです。
今回ナヒーダの復刻が来たので二凸へ。基本的に限定☆5キャラに関しては凸狙いをしない方なんだけど、ナヒーダはまあ……神だし。ナヒーダ一人で色々な草PTを強くできるので凸しておこうかと。原神は螺旋くらいしかエンドコンテンツがないからそもそも強さを求める必要もあんまりないんだけど、強くて悪いことはないんでね。
原神ってずっと続けていく上では特にキャラ持ってなくても困らないし、課金する必要性自体は薄いと思うの。でもずっと遊んでるゲームであればあるほど、遊び方の幅が広い方が好きになれる……というのがオデの持論。そこにコストを掛けるのは悪い事ではないなって。凸狙いは……やめたほうがいいんだけどね！
ガチ有能武器として有名なサイフォスくんを一本だけ確保。これも完全に運試しだったが運よく10連で出たのでヨシ！
あと4本くらいほしいけどそんな余裕はないのでとりあえず一本。いつも思うけど綱渡りみたいなガチャで生きてるな。
・新MAP探索
新MAPである蒼漠の囿土へ。今回も世界任務を進めていくことで探索が進んでいくタイプ。個人的には世界任務や探索に興味のない人はやらなくていいだけだしこの形式はバランスがいいと思う。このエリアの新要素であるソルシュを連れて探索していく。なんとなく紹介を見ている限りでは「ロードが挟まるのがテンポ遅くて辛そうだな」と思ってたんだけど意外と気にならなかった。まあそもそも探索自体が好きでやってることだからね。
悪用……ではないんだけどソルシュ状態だと敵MOBに近づいても反応されないのでモーションとかが見れてけっこう楽しい。普段はあんまり気にしないですぐにぶん殴るけど細かく作られているなあ。
そういえば純水精霊とソルシュたち花霊の姿が似ていることに対してのパイモンの言及があった。いつだったかのイベントでもらえたちび純水精霊（効果なし！ かわいいだけ！）とソルシュはかなり似ている。グラフィックの問題かな～と思っていたけど、設定的にも繋がりがあるって考えると楽しいね。
アランナラの夢の樹がカンストへ。正直カンストするとは思わなかったのでなんか嬉しい。草神の瞳もフォンテーヌが来るまでには終わらせてしまいたいけど……ウウム。
・大型イベント「学院トーナメント」
今回のVer3.6の目玉とも言えるのがスメール初のお祭りイベントである学院トーナメント。イベントバナーに女性キャラがいないのでとても異彩を放っている。別名、スメールイケメンオリンピック。もちろん実際は女性キャラも多数登場する。
イベントページがとても賑やかで教令院らしさを出していて好き。
スメール教令院のゴタゴタも解決したので割りと穏やかになったスメール。人同士で戦争をしていた稲妻よりは明るい雰囲気がある。今回はスメールのプレイアブルキャラクターが集まってわちゃわちゃするお話であり、掘り下げがほとんどなかった☆4キャラクターの紹介も兼ねていて非常に良い。
スチルもあって豪華だったし、スメール編が一段落したということを示すような物語でとてもよかったね。
内容としては……カーヴェの伝説任務でした。カーヴェがとにかく主役級の働きをしていて掘り下げも一番多かった。原神ではイベントの復刻は行われないので、今後始めるカーヴェファンはちょっとかわいそう。こういうのってYoutubeに転がってたりするのかな。マメな人がアーカイブしていれば見ることは適うのか。
個人的にはスメールの男子陣の仲の良さが好き。こういう同年代の気安さはこれまでなかったように思う。やっぱりスメール教令院がある意味では学校と呼べる場所であり、同世代が集まって顔見知りになることが繋がってきてるのかね。
イベント報酬のファルザンパイセンはとてもうれしい！ これで3凸だったかな。ファルザン先輩はオデの記憶が確かならば初PUの時からずっとPUされてないはずなので……次にPUされるのも近いはず。あと3凸して完凸させて～！ 何だかんだ風バッファーという貴重な立ち位置で、凸があるのとないのでは放浪者辺りの使用感が大きく異なりそう。強さを求めての凸は危険なんだけど、やっぱり好きなキャラクターを強く使いたいという気持ちには抗えねえ。
・後半のガチャ（白朮２凸＆カーヴェ完凸）
オデはVer1.1から原神をやっているから白朮の実装は相当……待ちかねた。というか何回か忘れていたまである。正直なことを言わせてもらうとここまで実装されなかったからには璃月の魔神任務辺りででっかく活躍してほしかった。今回のVerはカーヴェのほうが扱いがデカくてどっちが限定☆5なのかよくわからない。あと体が弱いならおへそをしまいなさい。
すげ～どうでもいい話だがオデは相当昔に原神の公式デザインアンケート辺りに「青年キャラクターのへそ出しは極力控えてほしい」というような頓珍漢な内容を提出した。おそらく白朮を見ての反応だろう。原神は割りとへそ出しキャラクターは多いほうだが……オデの感覚だと青年キャラのへそ出しはちょっと気になる。ううむ、白朮みたいな線の細いタイプじゃなくて一斗みたいなタイプならわかるんだけど。
今回のイベントの主役とも言えたこの男、カーヴェ。デザインがあまりにもゴージャスなので☆4なのか☆5なのか、実装されるまでわからなかった……。
露骨とまでは言わないけど☆4ながらかなりの好待遇を受けており、早くも人気キャラの風格を醸し出している。
というわけで完凸しました。オデは……オデはカーヴェが好きなんだ！！ 原神はそれなりにキャラクターバランスが取れていて☆4キャラでも活躍の場がある方なんだけど、割りと凸で性能が変わる前提だったりはする。強く使いたければ凸が大事になってくるのだ。もちろん今無理に引かなくても☆4キャラだからいつかポロッとガチャから出て凸れる機会はあるかもしんないけど、今だ！
カーヴェの灼熱の刻は今しかないんだ！ オデはカーヴェが好きだけど！ こいつが原神の主人公かもと思うけど！ でもやっぱフォンテーヌに行ったらそっちのキャラに気が行くから！ 鉄は熱いうちに、カーヴェは今完凸するしかないって寸法なわけ！
ちなみに副産物で白朮が2凸へ。一度もすり抜けなかったから運がいい。白朮は公式の前情報の段階で有能なサポーターなのがわかってたから副産物とはいえかなり嬉しい。ウーム、とはいえこうなると☆4であるヨォーヨや今後登場する綺良々の立ち位置が怪しくなっちゃうな。
完凸したカーヴェと2凸の白朮をさっそく実戦へ。カーヴェはアルハイゼンと同時に編成するタイプのキャラクターではないのがやや残念だったけど、別に仲が良いわけじゃないからこれでいいのかも。むしろカーヴェがアルハイゼンに張り合うように草元素付与の通常攻撃を振るのは……解釈一致だ！
カーヴェはニィロウ開花PTの詰め役に使う。色々と調べながら試したんだけど結局はニィロウの豊穣開花を活かす編成になった。とはいえ別にニィロウに完全に依存している添え物というわけじゃなく、タンク性能で草原核を受けながら草を撒けるという強みを活かせる新たなエース起用なのだ。
ライバル（？）のアルハイゼンは超開花PT。
使ってみた感じ、カーヴェの元素チャージが足りてないこと以外は何のストレスもない。白朮が元素スキルを二度打てるようになったことでどうにかカバーしようと試みているが……というくらい。もう少し聖遺物を厳選してカーヴェの元素爆発を回るようにしてあげればもっと強くなるなこりゃ。アルハイゼンの方は超開花PTなので何も言うことがない。最強の男アルハイゼンとそれに追いつけるように必死に頑張るカーヴェという構図。
割りと安定して12層をクリア。ここまで安定することはオデの中ではけっこう珍しい。というか普段螺旋を真面目にやっているというわけじゃなく、１０層辺りでリセットもよくあるので12層まで来たのがそもそも珍しいかもしれない。
今回はこのくらいかな。ゼルダ発売までに新MAPを探索してイベントを終わらせよう！ というのは強く思っていて実際に実現できたので良かった。あとはかなりリソースを費やしたものの、カーヴェ完凸（と白朮2凸）もできたので個人的には文句なし。カーヴェはねえ、特にお気に入りキャラの一人になりました。こいつに関して喋りまくる記事をいつか書きたい。