地獄の鉄を探しにいこう【バルダーズゲート3】プレイ日記8

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バルダーズゲート3のネタバレを含む記事です! 注意!
また、バルダーズゲート3は過激な表現を含んだゲームなのでそこも注意!

主人公 ハーティド(ドラゴンボーン♀・ローグ)
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目次

ゴブリンキャンプをウロウロ

前回カーラックの追手を撃破した後に探していた「地獄の機械師」だけど、森の拠点で鍛冶屋をやってるダモンさんのことでした。勝手に両腕を巨大なサイバネアームに置換した禿頭のオッサンを想像してた。

カーラックを見せると「地獄の鉄」を探してくればアップグレードできるようになるだとか。うちのカーラックってそういうスーパーロボット的な存在だったの?

地獄の鉄については実は簡単に在りかがわかるようになっていて、ジャーナルで場所を見るとゴブリンのキャンプの倉庫にあるので歩いてきてみた。ゴブリンのキャンプは偶然足を踏み入れたときに「ペテン」のダイスロールで入れてから普通にうろついているから特にお咎めなしです。

ただしこの地獄の鉄が入っていると思しき木の宝箱、解錠する方法がわからないのであった。調べると「サンプソン」と書いてあるようなのでサンプソンというゴブリンなり持ち主がおそらくキャンプのどこかにいるのだろう。そいつを倒す……のは目立ちそうだから無しにして、スリか何かで鍵を奪ってくればいい。はずなのだ。

ゴブリンのキャンプをウロつきながらそれぞれのゴブリンの名前を検めていたところ、トロール……? の集団に遭遇。なかなかヒヤヒヤするんだけどコソコソと「隠密」で動く方が怪しまれるので堂々と歩いているのだった。

返答を間違えると食べられるので「ペテン」で化かす。しかしオデの考えたマイキャラであるハーティドなんだけど「元盗賊で更生して真面目な神職になった」という背景設定をかすませるくらいにしょうもない嘘ばっかりついてる。これローグというかただの嘘つきでしょ。

ゴブリンの一団はアブソリュートとやらを信仰しているっぽい。そういえばどこかでその信奉者を気絶させたっけ。実は詳しく聞けてないのでどういう宗教団体なのかはわからないのだった。常に雰囲気でウソをついている。

このゲームは基本的に「見て察しろ!」みたいな、自然な雰囲気で物語を伝えてくるので物語を読んで何かを考えるのが好きな人には向いてるけど、本筋だけを見てストーリーの全貌を知りたいという人には当然向いてないですね。

ゴブリンによって風車に括りつけられ、回転させられているおじさんを発見。とてもシュールな画が撮れたね。かなりのスピードで回転していて可哀想なのでおろしてあげたい。まずはこのいたずらを主導しているゴブリンを止めるように動き出す。もちろん助けない、むしろイジメに加担する選択肢もある。

ここではイキっているゴブリンに言う事を聞かせる必要があるんだけど、ここで出ている4つの選択肢は割りとポピュラーなものだったりする。現段階のオデの印象とハーティドに向いているかをなんとなく書き出してみる。

威圧→ムキムキのバーバリアンやファイターみたいなイカツいキャラの選択肢
説得→対話による解決方法。基本的にハーティドが選ぶのはこれ。
思考感知→できなくはないけど説得の方が成功しやすい。魔法使いのイメージ。
イリシッド→埋め込まれているマインドフレイヤーの幼生の能力。今のところ怖くて使っていない。なるべく使いたくない。

威圧や思考感知を選ばないからそっちのダイスロールがどのくらいの難易度なのかわからないけど、「説得」はこういう暴力的な相手に対してはかなり厳しい印象があります。12↑がざらで、この時は15だったかな。成功はしたけど、失敗する確率の方が高い。

逆に先ほどのトロールもそうだけど「ペテン」を使って「俺はお前らの親分の客だぜ?」みたいな嘘をつく分にはかなりダイスロールがゆるい気がする。これは彼らの考え方の問題なのか、それとも大抵の選択肢のダイスロールの難易度は同じくらいなのか。とはいえそれは違う気がするんだな~。とにかく凝ったゲームだし。

「説得」では興が醒めてしまったゴブリンくんが手下を連れて帰っていきます。しかしおしゃれな前髪だな。

「ブレーキレバー」と「ブレーキ解放レバー」の二つがある。普通に考えれば「ブレーキレバー」でいいはずなので左を選択。回転が弱まっていくのを感じる。じゃあ解放レバーだったらどうなってたんだろう。というかブレーキを解放するってどういう事態を想定してついてんの?

回転が弱まって降りてきた。そういえばディープ・ノームという種族らしいですね。

別に意地悪する必要はないのでおろしてあげる。基本的には善玉プレイです。

バーカスさんは友人を探して旅をしているらしい。荷物をくれて去っていきました。またどこかで会えるといいですね。ちなみに荷物はあんまり大したことはなかった。

こうすればよかったんだ!

結局この地獄の鉄が入っている宝箱の持ち主らしき「サンプソン」さんとやらはゴブリンキャンプでは見つかりませんでした。もしかしたらもっと先にあるゴブリンの野営地にいるのかもしれないし、そもそもサンプソンは名前じゃなくて地名だったりするのかも。でもウゴウゴ考えていたって仕方ねえ! カーラックでぶっ壊す!

あ壊れた。地獄の鉄だ。持ち主はこれを何に使おうと思っていたんでしょう。壊して奪った今、知るすべはなく。

ダモンさんのところに持って帰って打ってもらう。カンカン! モンハンっぽい。

なんだかよくわからないけど素手で胸にはめ込んで完成したみたいです。とはいえこれだけではまだまだ足りず、何枚か必要だそう。

下世話な話で申し訳ないんですがカーラックとのロマンスはこの地獄の業火とやらがある程度収まらないと厳しいよね? もしかして危ないからとか言って手を握り合うだけみたいな恋愛をしばらく続けるみたいな可愛いエピソードあったりする? 気になる。

どうも地獄の鉄自体はまだまだあるらしいけど次の段階に進むためにはダモンが新しい閃きを思いつく必要があるそうです。これってダモンが死んだらどうなるんだろう……そこは普通に怖い。メタ的に考えればこのチャプター中にカーラックが致命的な暴走をする可能性はほぼなくなったと考えていいのかな? かなり戦力として依存しているので、前みたいに暴れられるのは怖いのであった。

カーラックに関してはこれでやや落ち着いたのかな? 仲間入りしてからウィルにカッチョいい角が生えたり、追手を探して倒したりとなんやかんや忙しかったです。カーラックは当初思っていたよりも明るいキャラクターで喋ると幼さが滲んでて可愛いですね。もっとなんというか凶暴で、葉巻を8本くらいまとめてブバーッと吸ってるイメージでした。

集中的にカーラックについて知ったことやバーバリアンの純粋な暴の力に魅了され、パーティーから外しがたくなってます。カーラックとシャドウハートの二人体制で守ってもらいたい……。

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出演:Chris Pine, 出演:Michelle Rodriguez, 出演:Regé-Jean Page, 監督:Jonathan Goldstein, 監督:John Francis Daley, プロデュース:Greg Mooradian, プロデュース:Brian Goldner, プロデュース:Zev Foreman, プロデュース:Chris Pine, プロデュース:Nick Meyer, プロデュース:Jeremy Latcham, プロデュース:Jonathan Goldstein, プロデュース:Denis L. Stewart, プロデュース:John Francis Daley, Writer:John Francis Daley, Writer:Michael Gilio, Writer:Chris McKay, Writer:Jonathan Goldstein
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