キャットファイト勃発【バルダーズゲート3】プレイ日記22

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バルダーズゲート3のネタバレを含む記事です! 注意!
また、バルダーズゲート3は過激な表現を含んだゲームなのでそこも注意!

主人公 ハーティド(ドラゴンボーン♀・ローグ)
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目次

キャットファイト勃発

前回までのあらすじ:ハーティド一行はゴブリンの野営地を牛耳る三人のトゥルーソウルを倒し、森に平和をもたらした。次なる目的地はムーンライズ・タワーと呼ばれるアブソリュート教団の本拠地。頼りになる仲間として加わったハルシン導師の導きのもと、ムーンライズ・タワーに向かうために地下世界アンダーダークへと向かうのだった。

あれ!? 寝てたらケンカが始まっている! 

そういえばギスヤンキの集団と出くわした際に、彼らが求めている遺物をシャドウハートが持っていることが明らかになったんでした。その時はツッコミを入れなかったレイゼルだけど気になって突っかかっているという感じですね。遺物は元々ギスヤンキの物なので忠誠心の高いレイゼルが問い詰めたくなるのはわかるけど、あれからけっこう経ってない!? 

もしかしてオデがシャドウハートとレイゼルを同じパーティーに入れないからでしょうか。確執を深めてしまっていたとは。

ケンカはやめてー! どうでもいいんだけど興味本位でシャドウハートに着せた「ミンサラのくつろぎ服」が「V」の字を象ったようなおもしろ……刺激的な服でそっちに目が行ってしまう。なんだその……なんだそれ!? 話が頭に入ってこねえ。

別にレイゼルを追い出したいわけじゃないのでここは諫める方向でハーティドは動きます。というかよく見たらハーティドがシャドウハートの下着を着ていますね。今気づいた。たぶんこれ、操作間違えてるな。ハーティドにミンサラの服を着せたつもりがグルグルと巡ってシャドウハートに行っちゃったんだ。

肌着を交換する百合カップルになってて痛々しい。今すぐにでも着替えさせたい。シリアスな話をしてる場合じゃないぞ!

シャドウハートの持っている遺物がないと、一行の敵であるアブソリュート教団に対抗できないんですよね。そうなったら一瞬でマインドフレイヤーに変身させられちゃうかもしれないし……。

ギスヤンキを敵に回す必要はないけど、別に遺物を素直に返したからって敵に回らないとは約束できませんからね。だったら持っておくほうが安全じゃない?

ちなみにこのシーン、レイゼルは「みんなではない。私とお前よ」と言っているのでレイゼル自身はそれなりに今の仲間に対して信頼感があるんですね。

勝ち誇るシャドウハート。常識とまでは言ってない……。

なんか……ハーティドがシャドウハートと恋愛関係になったため、恋人のシャドウハートの肩を持ってるみたいになって居たたまれないですね。その前にレイゼルがハーティドに告白してるからなおさらなんか痴話げんかみたいになってる……き、気まずい。

レイゼルとシャドウハートで決闘をして決めるらしいです。え、それをみんなで見ることになるの? 

めちゃくちゃ勝ち誇るシャドウハート。常識人ぶってるけどけっこう非情だし、似たもの同士な感じはありますね。ノーチロイドの時から相性が悪いから同族嫌悪もあるのかもしれない。

で、改めて朝まで寝ようとしたところシャドウハートがレイゼルの寝込みを襲ってました。き、きたねえ! 決闘してやれよ!

決闘で決める……と思いながらスヤスヤ寝たレイゼルが可哀想。

ここは「説得」でシャドウハートを止めます。やめなさーい! 

説得」でどうにかシャドウハートはわかってくれました。危ないダイスロールだった。

そうです、仲直りしましょう。

どうにか二人はケンカをやめたらしいです。ケンカというか……殺し合いだけど。

この旅の中で優先してギスヤンキの治療を受けたいとはぶっちゃけ……あんまり思ってないので、オデ的にはシャドウハート側ですね。ちゃんと守ってくれた遺物と、守ってくれるかわからないギスヤンキの集落なら前者を取ります。

とはいえそのためにレイゼルを殺すという冷酷な決断はしたくないので、レイゼルが自分でやっていけないから抜ける! と言うまでは旅の仲間として一緒に過ごしたいですね。

基本的に常にいいやつのカーラック。

仲間たちの反応はこんな感じです。面白がるアスタリオンとは対照的ですね。

ハーティド、シャドウハート、カーラック、ウィルといういつものパーティーは倫理観が結構似ているので居心地がいいです。良心的な度合いでいくとカーラック>ウィル>ハーティド>シャドウハートかな。意外とカーラックが潔癖すぎるくらいに正義感です。正義の味方だけど清濁併せ呑むウィルよりも理想主義っぽい言動を見せてくれる。

ぜんぜん違う価値観の仲間同士が行動するから面白いというのもあるんだろうけど、今のところはこのパーティーが好きかな。とはいえ機会があればレイゼルやアスタリオンにも入れ替えて遊んでいきたいですね。

ドゥエルガルとの遭遇

本拠地を出て探索へ。「秘術の塔」というエリアが近いのですが、その周りに魔法の固定砲台みたいなのがいて通りにくい。頑丈でなかなか壊せず、電撃以外が通じにくい。唯一電撃を持っているウィルが魔法をクソ外し(オデの感覚だと80%以上でのミスがクソ外し。この時は95%)したので進めず、別の道を探しました。

キョロキョロと見まわしながら歩いていると人工の建物っぽい影があるじゃないですか。そっちに行ってみることに。

実は目の前に人が立ってたんですが、暗くてよくわかってませんでした。見事に間抜けに接敵してしまったわい。

どうやらこのゲクさんとやらがリーダーみたいですね。めちゃくちゃやるき満々です。どうやらこの人たちはドゥエルガルという種族だそうです。平たく言えば悪いドワーフのことらしい。

ドゥエルガル(Duergar)、あるいはグレイ・ドワーフ(Gray Dwarf)は、テーブルトークRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』(D&D)に登場する架空の種族で、冷酷で邪悪なドワーフである。名前の由来はドワーフと同じく、北欧神話に登場する妖精ドヴェルグ(Dvergr)、あるいはノーサンバーランドの民間伝承に伝わるサイモンサイド・ヒルズのドワーフからきている。(引用元:ウィキペディア)

ここは「説得」のダイスロールを振ります。この人たちがどういう勢力なのか、まずは話を聞いてみたい。実のところアンダーダークにきてからろくにこの場所の事をわかっていないのです。

どうやらこのドゥエルガルたちはディープ・ノームを捕まえて奴隷にして回っていて、今も奴隷探しの最中だったみたいです。う~む、一行的には見逃せない悪行だけど目の前で行われているわけじゃないしなあ。とりあえずいきなり敵対はしたくないところです。

ノーム探しを手伝えって言ってきたので断ったらいきなり戦闘に。確実に地表よりもギアの掛かり方が早い! 考え方がシンプルに邪悪ですね!

どうもこのエリアはさびれたディープ・ノームの集落跡? みたいですね。暗くてよくわからなかったけど何人かのドゥエルガルが待ち構えていた様子。ぜ~んぜん見えなかったよ。

未踏の地は隠密で移動しとけよって話なんですが、このゲームはマップ移動が遅くてね! 隠密でジリジリ移動しているとじれったいのでついつい普通に移動しちゃうんだな~。

ゲクさんは死霊術を使ってアンデッドを一気に蘇らせてきました。いいよね、死霊術。実はアスタリオンが覚えてるんだけどまだ使ったことないんだよね。生き返ったアンデッドを自分で操作しないといけないからめんどくさいってどこかのゲームニュースサイトには書いてありました。

ハーティドが割りと良い位置にいたのであまり動きたくなかったんだけど、いつの間にかアンデッドに囲まれちゃいました。やるか!? 初めての「アンデッド退散」! シャドウハートの呪文リストに入ってるけど使ったことのない術! 

うおおおおよくわかんねえ! どうやらセーヴィング・スロー(判定)に失敗したら退散するのかな? 退散する個体とそうじゃない個体に分かれそうな雰囲気が出てました。

そういえば長らくパッとしなかった(たぶんオデの使い方の問題だが)ウィルですが、メインウェポンである怪光線をアップデートして怪光線に当たった相手をノックバックさせるというオプションがついたことで、敵を高所から落とすことができるようになりました! 

ゲクさんは良い場所にいたので怪光線で吹っ飛ばし、高所から落下したのがトドメになって死亡。よしよし。

ゲクさんが召喚したアンデッドは「アンデッド退散」で帰っていったので、あとのドゥエルガルは普通にぶん殴って倒しました。ゲクさんとまともに戦ったらもっと長かっただろうけど、高所から落としたのが効きましたね。

ドゥエルガルは全滅させました。まあ、あからさまに悪いやつらなのでいいかな。

船がある。さっきのドゥエルガルたちが乗ってたやつですね。このディープ・ノームの集落跡はここで終わりなので、とりあえず先に進んでみようかな? と船に乗ってみる。

なんでハーティド一人で漕いでるんだよ! もうちょっと協力しろよ!

グリムフォージへ

ミンサラの鎧を手に入れたハーティド、とても悪そうな見た目になりました。この見た目でアサシンって……それはもう97%くらい悪い人でしょ。

ア!! 他のドゥエルガルの乗った船と出会ってしまいました。怪しい四人組すぎる。

乗り込んできました。事と次第によっちゃこの船の上で殺し合い? イヤすぎる!

事情がぜんぜんわからないんだけどいつもの「ペテン」に掛けてみます。ロールプレイとはあんまり合わないんだけど、これが一番成功率が高いからなあ。ゲクを殺したのはハーティドたちだけどしれっと嘘をつきます。

ちなみに今更ですがバルダーズゲート3は各キャラを個別に動かせるし、操作キャラを他の仲間に入れ替えることもできます。なのでこういう突発的な状況じゃなければ交渉が得意なキャラで交渉したりと、自分に有利なキャラを選んで操作をできるんですよね。

しかしオデはマイキャラを主人公として基本的に行動させたいので、こういうストーリーの選択肢の場面ではなるべくハーティドを使うようにしています。ちょっとしたこだわりでした。

どうやらドゥエルガルたちの上司、軍曹と呼ばれてる人が靴を盗まれて困っているそうです。靴か、そりゃ困るな。なんかオーブを盗まれたとか剣を盗まれたならともかく、靴を盗まれたってちょっと同情しちゃいますね。

経緯って言われても……何も知らないんですが。このアンダーダークで一体何が起こっているんです?

怪しい四人組、ドゥエルガルの拠点へ入港! もはや逃げ場なし!

どうやらこのドゥエルガルの拠点には「ネア」という名前のトゥルーソウルがいて、ドゥエルガルたちはそいつに従わないといけなくてストレスが溜まっているらしいです。なるほど。

アブソリュート教団は強大な力を持っているので純粋な教団員じゃない勢力も渋々従わないといけなくてつらい立場に立たされるんですね。

ディープ・ノームは穴掘り用の奴隷で、ドゥエルガルに使役されているんですね。

ここはうーん、「軍曹に報告するよう言われた」ですね。とりあえず状況がわかるまではケンカを売ることなく、どういう勢力がいるのか把握することに努めなくては。

ハーティド一行は全員、頭にマインドフレイヤーの幼生を埋め込まれている。埋め込まれている存在はトゥルーソウルと呼ばれ、アブソリュート教団では高い地位を持っている。なのでこの人たちにとってはトゥルーソウル=アブソリュート教団なんですね。

現状、ハーティド一行はアブソリュート教団とは反目しているのでカルト教団の仲間どころか敵なんですが、他の人からすると違いはわからないと。なるほど、そうなってるのか。あとこのモルガルさんはこちらがトゥルーソウルということを「チクチク」という感覚で見抜いてるようですね。

どうやらネアというトゥルーソウルに対してストレスを抱えているからか金をよこせと言われました。断って戦闘になるのはいやだし、とりあえず渡しておきます。変な芸術家の奴隷に1000円あげたくらいですから、ここで100円渡すくらい構いませんとも。

というわけで何が何だかよくわからないままにドゥエルガルの拠点に来てしまいました。何だここは? 熱そうだなあ。

どうもトゥルーソウルのネアとやらがここでの争点となっているようですが、果たして。まだアンダーダークに来たばかりで見落としがたくさんありそうなので、まずは情報収集をして何が起こっているのか理解するところからスタートしたいですね。

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出演:Chris Pine, 出演:Michelle Rodriguez, 出演:Regé-Jean Page, 監督:Jonathan Goldstein, 監督:John Francis Daley, プロデュース:Greg Mooradian, プロデュース:Brian Goldner, プロデュース:Zev Foreman, プロデュース:Chris Pine, プロデュース:Nick Meyer, プロデュース:Jeremy Latcham, プロデュース:Jonathan Goldstein, プロデュース:Denis L. Stewart, プロデュース:John Francis Daley, Writer:John Francis Daley, Writer:Michael Gilio, Writer:Chris McKay, Writer:Jonathan Goldstein
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