バルダーズゲート3のネタバレを含む記事です! 注意!
また、バルダーズゲート3は過激な表現を含んだゲームなのでそこも注意!
アダマンティン鍛冶場を探して
アダマンティン鍛冶場を探して探検中。とにかく罠が多くて困りますね。罠解除ツール、意外と見つからないのだ。もしかして自前で作成できるのかな?
横スクロールみたいになっている。プレートを踏むと炎の罠が作動するんだけど、先頭の一人がジャンプで避けても後ろからついてくるみんなは避けないのでパカパカと起動してしまう。
移動しそうな鉄板に乗ってみる。
レバーを使うことで上下させたり、左右に動かしたりできるんですね。ということは一人は残る必要があるのかな? いつでもレバーを動かせる人が必要だね。
とはいえ三人でゴテゴテと動くのもアレなのでハーティド一人で偵察してたんだけど、ドアを開けたらいきなり敵に絡まれたので裏からウィルとカーラックを呼んでくる。助けてー!
メルレゴンの兵士と戦いました。ふむ、誰だろう。どういう勢力なのかはさっぱり。
しばらくこの辺りをウロウロしたんだけどドゥエルガルたちが噂するアダマンティン鍛冶場は見つからず。アダマンティンの鍛錬法? みたいな本も見つけたからあるのは間違いないんですけどね。まだまだ探索が足りないとは思いつつ、一旦お話を進めてみることに。
ブリズヴァーとの密約
トゥルーソウルのネアが埋まっているという場所を探して奥に進んだところ、ブリズヴァーというドゥエルガルが突っかかってきました。どうもトゥルーソウルは嫌われているようですね。
どうもネアは好き放題をしていて、ドゥエルガルはそれが気に入らないみたい。良くも悪くもハーティドたちはトゥルーソウルなので簡単には攻撃できないという問題があるみたいです。
ペテンがたくさんある! う~ん、ここは「想像で物を言わないで。私はアブソリュートなどに頭を下げない」かな。ニュアンス的には。「カルト教団に騙された、その復讐をしたい」は普通に嘘くさい。
難しい問題だけどパーティー単位でロールプレイするとき、ウィルやカーラックはどう思うだろう? と思いながら選択するようになりましたね。ちょっとやそっとの選択で絆にヒビが入るとは思いませんが、うちの子ハーティドはそういうのを気にするだろう、というロールプレイも込みで考えています。
「アブソリュートなどに頭を下げない」は本当。「カルト教団に騙された、その復讐をしたい」は嘘。この場を取り繕うための言葉にしても、真実味があるほうを選ぶ。その自由があるのが面白いですね。
スリンというのはドゥエルガルの軍曹でリーダーを務めているみたい。アブソリュート教団に媚びを売りたいから、瓦礫に埋まったネアを掘り出そうとしてるんですね。で、それをノームにやらせてると。
ブリスヴァー自身はアブソリュート教団に媚びを売るのは嫌でスリン軍曹とは考えを別としてるみたいですね。それよりもシンプルに金が目当てで、金をたんまり持っているネアを助け出してから殺したいと。だったら岩にずっと閉じ込めておけば勝手に死ぬと思うんだけどそれを言うとお話が終わっちゃうか。
ドゥエルガルの中でも考えが分かれているところが複雑ですね。ゴブリンの野営地ほどシンプルにはできていないようです。むしろゴブリンたちのアブソリュートへの崇拝はどこからきているんだろう。
ぶっちゃけ乗り得です。アブソリュートとは現状敵対しているのでネアを殺すのは確定しているし、だったらその場で仲間が多い方が有利。でもさらに「ローグ」「説得」でもらえる報酬が多くならないかねだってみます。
成功! 相当嫌がられたけど半分の報酬が約束されました。元はいくらだったんだろう。1/3くらい? これが発端で報酬の取り合いが発生しないよね?
今回、ゴブリンの野営地にあった「監視の目」が一つうろついているみたいです。それを見つからないように破壊することで、この場で何が起きてるのかをムーンライズタワーに知らせない目論見みたい。しっかりしてますね。
もう一つ頼みがあり、こちらはネアを生き埋めにしている瓦礫をどかすための方法ですね。ノームが煙火薬で脱走したので、同じものがあれば瓦礫をどかせるかもしれないと。その煙火薬を見つけるため、逃げたノームを探して来いと言われました。ふうむ。
今のところ……どういう考えだろうがドゥエルガルとはあまり相容れないものを感じますね。一番シンプルなのがマイコニドで、境遇的に辛いのはディープ・ノーム。ここらで助ける勢力を選ぶ必要がありそう。
ノームとのヒソヒソ話
ブリズヴァーさんと約束をした後でもう少し先まで進んできました。実際にどんな感じで埋まってるのか見てみたい。今のところネアがドラウで、トゥルーソウルだということしか知らんのです。
……あ! 見覚えがあると思ったらゴブリンの占領した村跡で風車に繋がれてイジメられていたバーカス・ルートさんじゃない! 故郷に戻ってきたところで捕まったんでしょうか。運がないですね。
けっこう近くにドゥエルガルがいるのに普通に話してもいいのかな? と思いつつ、味方であることをアピールします。ここは特に騙すつもりはなく普通に味方のつもり。ディープ・ノームは奴隷から解放してあげようと思ってますよ。
ノームたちはこちらを信用できないみたいで言いたがりませんでしたが、どうもネアと一緒にノームが埋まっているみたいなのでそちらを助けるためにも瓦礫はどかしたいみたい。なるほど、板挟みだ。
フィロミーンというノームが爆薬で逃げたらしいです。なかなか勇気ありますね。
フィロミーンの居場所を地図上に印でつけてくれました。ノームたちも破れかぶれ。ここで「爆薬の在りかをありがとう、お前たちは用済みだ」ってやったらとんでもない悪党になれますね。
カーラックは常に立場の弱い人間を気にかけていて優しいやつです。
このラリッダという女性はフィロミーンを愛称で呼んでるし、親しい関係なんですね。だから逃げたフィロミーンの居場所を言いたがらなかったのか。細かい関係性があって良いですね。
バーカスにも挨拶しておきました。いつも助けてあげようとするのにひどい言われよう。
まあ、言わんとすることはわかる。ゴブリンより知能のギアが上がり、一筋縄じゃいかなくなりましたね。
グリムフォージを探索していると地表に通じる道を見つけました。影の呪いが蔓延しているという場所ですね。
そっちにも進めるけどシャドウハートちゃんがやんわりと「今のうちにそのネアを探したほうがいい」と忠告してくれました。先に進んだら勝手に解決しちゃうよ、と教えてくれてるんですね。優しい。
着々と進む爆破準備
ウグア~ッ! 落下ダメージ! このゲーム、高所から降りるときに困っちゃう。ロープってアイテムがあるけど壁に掛けられるわけじゃないし、どうやって降りるもんなんだろう。アイテムの中には落下ダメージを消すものや、ワープできるものもあるけど毎回使うわけにいかなくない? こまめに商人から買っておいて使うものなのかねえ。
フィロミーンを探して移動中。
フィロミーンを見つけました。鉄の手がなんなのかはわからないけど爆薬を持ってるのは確かですね。
カーラックもできれば爆発しない方がいいんですけど……。
トゥルーソウルと言えばアブソリュート教団なので、ハーティド一行は常に疑われてますね。敵の信頼を勝ち取るほうが簡単っていうのは皮肉なもんだなあ。というかここの人たちはドゥエルガルでもノームでもハーティドのことをすぐにトゥルーソウルと見抜くけど、どういう見分け方なんでしょう。第六感?
「説得」が三種類もありますね。まあこの状況なら説得するしかないもんなあ。ここはちゃんと理由を書いている一番上、「ラリッダに頼まれてここへ来た」を選びます。他は超うさんくさいもんなあ。
あれ!? 失敗したか!?
さすがに自爆は怖くてできなかった模様。
邪悪な選択肢があるのはさておき、閉じ込められたノームを助けるために煙火薬が必要だということを説きます。
どうやら爆薬は「ルーンパウダー」という名前なんですよ。ただの爆薬じゃないんだ。
しれっとディープ・ノームの目的も判明。この爆薬、ルーンパウダーを持ち帰るのが任務だそう。じゃあマイコニドの集落で養生してるノームの女性が言いよどんだのもこれ関係かな? 部外者においそれとは話せないことなのね。
どうもフィロミーンはラリッダの恋人みたいですね。しかしこの言い方からすると死んだふりをして逃げたい模様。ルーンパウダーを持ち帰るのが使命だからというよりは奴隷として死にたくない、みたいな印象を受けます。
カーラックも呆れとる。選択肢がどれでもあんまり変わらないし、ここは「氏族を去るの?」としておきます。
この後でフィロミーンは一個の爆弾を寄越して逃げていきました。もっとたくさんの爆薬をもらえたかもしれないけど、そんなにもらってもネアごと中のノームを爆殺しちゃうし、とりあえず瓦礫が撤去できる量あればそれでいいかな。
戻ってきてノームたちに報告します。ウロウロしてノームとばかり話している部外者怪しすぎるだろと思わなくもない。フィロミーンは正直に逃げ出したと伝えました。虫が良すぎるよなあ!
ラリッダは非常に落胆しているようです。見殺しにされたわけだから仕方ないですね。
瓦礫の中のネアから幼生通信が届きました。大変だそうです。しかし過去のトゥルーソウルに比べるとずいぶん間抜けですね。ミンサラの爪の垢を煎じて飲むでしょう。
スリン軍曹って女性だったんだ! あなたの靴は取り戻しましたが大事にうちの倉庫にしまっておりますよ。クソッ、履いてきて反応を伺えばよかったかも。しまったな。
ここでブリスヴァーさんについてチクることもできるんですね。ハーティド一行が不利になるのでやりませんけども。
そう、そのことを理解するまでにけっこう時間が掛かったんですよ。
スリン軍曹がどういう人物なのかは話すまでにそれなりに理解したので、うむ。アブソリュート教団に媚びを売るようなやつを助ける義理はありません。靴も大事に履かせてもらいます。
汗だくですね。まあ、ここ暑そうだし。
なるほど、有毒の罠があるのもそのためなんだ。ネアはまんまと引っかかったということですね。
思ったより準備に時間がかかったけど、これで爆薬は手に入れ瓦礫を撤去できるようになりました。次は念願のネアとご対面、ブリスヴァーさんがスリン軍曹を裏切る瞬間も見られるはず。楽しみですね。