バルダーズゲート3のネタバレを含む記事です! 注意!
また、バルダーズゲート3は過激な表現を含んだゲームなのでそこも注意!
こんなところで生活してるとか信じられねえ
イリシッドのコロニー、脳みそくんが走り回っているのはともかくとしてここで生活してる人もまあまあいるんですね。こんなきったねぇところで飯食えないっすよ! 正気を疑う!
どうもムーンライズタワーの途中からネクロマンサー的な人が増えてきました。マークールだったかな? 死の神を信仰しているようです。みんな揃いもそろって腰からダサいフレイルを提げている。
毛深いヘンリー。この異名を本人は受け入れているのか否か。それは気になりますね。
四人そろっているところを一番近いやつから隠密狙撃しました。もうこのコロニーで普通に生活してる人の話なんざ聞かなくてもいいですからね。最初から奇襲で仕留めます。
いつの間にかシャドウハートが死にかけています。なんで?
大休息を取っていると危なそうなのでしょうがなく手持ちの水薬を飲んで、HPを整えました。が、その後でこれ見よがしな回復ポッドがあったので全回復できたのでした。かなしい。ガブ飲みしちゃったわ。
ついにアブソリュートとの対面か……。
さすがに戦闘にはならないよね? とソワソワする。割りと流れで来ちゃったからさ……。
三強集う
おや? この三人はゴブリンの野営地にいるときにビジョンで見た幹部クラスでは? 割りと正面からノコノコ出ちゃったけど大丈夫でしょうか。総攻撃を受けたら瞬殺されそうなんだけど。
角度的に見えそうなところだけど三人はハーティド一行には気づいていないようです。
この趣味の悪い服を着てるオッサンがゴータシュなんだ。あれ、甘いマスクの魅力的な男だって……髪型はFFのキャラみたいだけど。
ひ、ひええ~! 白目を剥いた人がいるよ~!
アストラル・プリズムというのはシャドウハートが持ってるやつのことですね。ソーム将軍はそれを探す担当もしてたみたいです。それもそうか、ミンサラも元はと言えばムーンライズタワーから森へ派遣されてきてたものね。
三人はあんまり仲良くないみたいですね。ゴータシュとオーリンはバルダーズゲートでやることがあって、ソーム将軍は軍勢を率いたりプリズムを探したりと仕事が多いみたいです。
三人の持っている宝石? みたいなものを使うことでアブソリュートを呼び出せる……のか?
どうもエルダー・ブレインという恐ろしいクリーチャーを三人の力を合わせてコントロールしているみたいです。なるほど、そいつがアブソリュートなのか! アブソリュートというボスの元に三人の幹部がついているわけじゃないんですね。
あ、レイヴンガード大公爵だ! こんなところに連れてこられていたとは。
レイヴンガード大公爵の脳みそに幼生が入れられちゃった!
でかい脳みそがエルダーブレインだそう。オ~きもちわるっ。
アブソリュート教団の軍勢だ! これがバルダーズゲートに向かったらひとたまりもないですね。でも生き物はご飯食べないといけないし定期的に止まる必要がありそう。勢いはあるけど、現実的な問題が立ちはだかりそうですね。
ソームとの戦闘
逃げておいてえらそなこと言ってますね。そういうのかっこよくないっすよ!
逃げてもずっとマインドフレイヤーに変身しろ! って命令が届いていてまともに生活できないからなあ。
ソーム将軍はマークールの力を得てイソベルをよみがえらせたんですね。もしかしてイソベルの目の下にある黒い模様ってお化粧じゃなかったの?
なるほど、ソーム将軍の目的はイソベルの復活だったわけでアブソリュート教団をどうのこうのってのは課せられていることなんですね。
板挟みになってる中間管理職だったのか。バルタザールといいマークールの信者が集まっていたのにも理由があったんですね。こうやって謎が解決していく瞬間は気持ちがよいもんです。
こっちこそすぐにぶっ潰してその趣味の悪い鎧をはぎ取ってやりますよ。
……というところまで見たんですが、ロードをし直して奇襲をします。会話は見たいのに奇襲する戦闘スタイルなのが合ってないように感じる。
というわけで開戦! と同時に何か捕らえられている人を発見。エイリンだ。また捕らえられています。
エイリンを魂の檻から解放しないとソーム将軍はまた無敵状態になっているようです。ふむ、エイリンの場所まで向かって援護コマンドを使う必要があると。
色々と考えたけどソーム将軍以外の敵も多いことだし、戦闘状態にならないまま解放できればそれが一番良いスタートでは? 「上級不可視化」の巻物をハーティドのみに使って、単独行動でエイリンを助けに行きます。
近くにも敵はいるけど脳みそくんたちとマインドフレイヤーが一匹なので解放したエイリンとハーティドの二人でいれば死ぬことはないでしょう!
辿り着きました。上級の巻物なので時間が長い。入り口からここまで走ってきたけど2ターンしか経ってません。これで解放したら戦闘開始かな。
さすがにエイリンを助け起こした時点でバレました。しかしもう遅い! ソーム将軍の無敵タイム終了!
ソーム将軍はお立ち台の上に立ってます。う~ん、なんかドーナツみてえな形だな。この真ん中にドンって押されたらたまったもんじゃないですね。ここから降りてきてほしいけど、どうだろう。
すっかり忘れていたウィルの新たなる召喚術を試してみました。なんだ!? 悪魔が現れた!
ムキムキの悪魔だ……せいぜいインプに毛が生えた程度のものを想像していたので、普通に人型の悪魔が出てきてビビりました。少し前のウィルはインプや猫を召喚して遊んでいたというのに。
油断していたマインドフレイヤーを近接攻撃で狩りました。動くと面倒だけど意外と簡単に倒せますね。
遠くのアンデッド集団はカーラックの伝家の宝刀、投げパイクで処理します。カーラックは怒涛の投擲も含めると一ターンに3回もパイクを投げる恐怖のピッチングマシーンなのだ。
カンビオンくんの試し撃ちに脳みそくんが使われました。うん、つよい!
走ってきた脳みそくんたちはいつもの雑魚除け、シャドウハートの護りの霊で一斉処理しました。これ便利だなあ。
解放されたエイリンはさっさとソーム将軍のところに行ってしまい、お立ち台で殴り合いが始まったので慌てて駆けつけてきました。う~ん、この穴が空いてる狭いところで戦いたくないんだけど!
しかもエイリンはクリティカルヒットを連続で受けてすぐに膝を折ってしまいました。たぶん不死身だから援護し続ければ永遠に起きるんだろうけど、HP1で起きられてもあんまり意味ないしな……正直完全な足手まといになってます。
ウィルの「次元扉」を使って近くにいたカーラックとウィルをお立ち台にワープさせました。後から冷静に考えるとなんでぎゅうぎゅうに詰まりたがるのか謎ですね。でも当時のオデは熱くなって「全員でかかるぞ!」とか言って中央に集めたんだと思います。
カンビオンの火の光線がクリティカルヒット! 手数が多いとどれかは当てられていいですね。一撃だと外すとリカバリーが効かない。
余力を残しつつシャドウハートの「導きの矢」でHPをゼロまで削り、勝利! 初動が良かった! 持ってて良かった上級不可視の巻物。
マークールの使徒
え、でも無敵を失ったって右のほうに出てたよ……?
まだなんかするの? やめてー!
ソーム将軍が穴に落ちていき、中からは不浄なる光が漏れ出ています。やめてよね、しぶとすぎますよ。
が、がしゃどくろだ! ソーム将軍を生贄にマークールが顕現してしまいました……。
デザインは好き……。
敵はマークールの使徒! HPは200超え! しかしソーム将軍のときに受けたデバフなども引き継いでいるようです。やれるか!?
攻撃範囲が円形になっていて広い! いつだかのグリムを思い出します。とはいえ全員それほどダメージを受けてなかったからそう簡単にはやられませんよ! 罠カードオープン! 地獄の叱咤! ウィルに攻撃をしかけた敵に炎ダメージを与えるぜ! オレはターンエンド!
マークールの使徒の範囲攻撃はノックバックもついていて、ウィルがお立ち台から振り落とされてしまいました。
「援護」で助け起こしたエイリンも範囲攻撃にのまれてまた倒れてるし、エイリンには期待できなそうです。
カンビオンも完全に縮み上がり火の光線を全部外してしまう始末。ミスミスミス!
シャドウハートの「月光蝶」でマークールの使徒を包みこみ、ダメージと不利状態を付与! カーラックの投げがかなり削ってくれています! 後ろに回ったハーティドもいる! 勝ったッ!
第二形態でビビりましたがどうにかなりました。もっと雑魚敵とかを増やされたらダメだったかも。
本物の死
二度と戻ってこないかと思ってたけど穴からペイッと放り出されてきました。還ってこれるんだ。
覇気のない爺さんになりましたね。彼にもドラマがありますが、邪悪なことをしてきたから当然の報いです。
最期はイソベルの名前を呼びながら逝きました。
いきなりエイリンが飛んできて何事!? と思ったらソーム将軍の死体を荒々しく踏みつけています。ひええ、おっかない。100年の恨みですからね。
しかし初戦はともかくとして二戦目は戦闘開始してすぐにノックアウトされたから死体にイキってる小悪党みたいになってしまいました。もうちょい気合出してほしかったな~。啖呵を切って飛び出していった割りにはパッとしない活躍だったというのがオデの本音ですね。
戦いが終わり、自分を救い出したシャドウハートに忠誠を誓うようです。さすがに義理堅いですね。
守護者からのススメでソーム将軍の鎧についている石を奪うことに。どうも幹部はそれぞれ一つずつこの石を持っているようですからね。
どこかからブゥン! と守護者が現れました。現実の世界で会ったのは初めてなので謎のオフ会っぽさがある。どうも石はネザーストーンというらしいです。マイクラみたいだね。
ゴータシュ卿については燃える拳辺りから聞いてますね。最近バルダーズゲートでのし上がった人物で、かつてはカーラックの上司だった男。もう一人の白目女性は正体がよくわからないみたいです。表舞台に出てきた人物じゃないのかも。
アブソリュートという絶大な神がいるわけじゃなくて、三人いる死の神々の連合軍がアブソリュート教団だった、ということですね。なるほどなあ。それじゃ仲良くなさそうだ。
全員ろくでなし。ソーム将軍の部下が大体死霊術師っぽかったのはやっぱりマークール関係だと。
でっかい脳みその化け物がバルダーズゲートの全てを支配しようとしている。これを止めるためにはそれぞれの幹部が持つネザーストーンを集める必要がある……話そのものはわかりやすくなってきた!
守護者は変わらずマインドフレイヤーの命令に抵抗し続けてくれるようです。その間にどうにかしてそれぞれの幹部を下す必要があると。これは難しそう。でもやらないと勝ち目はないならしょうがない。
今回はソーム将軍を下し、ようやく少し胸がスッとしました。ACT2の最後に相応しい熱い戦いに幹部集合! 物語が加速している感がありますね!