ローリングチーズ【バルダーズゲート3】プレイ日記56

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バルダーズゲート3のネタバレを含む記事です! 注意!
また、バルダーズゲート3は過激な表現を含んだゲームなのでそこも注意!

主人公 ハーティド(ドラゴンボーン♀・ローグ)
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目次

ローリングチーズ

あらすじ:カーラックに誘われて終末のサーカスを見に来たハーティド一行。しかしショーの最中、サーカス団員に成り代わったシェイプシフターに襲われてしまう。辛くもこれを撃退したハーティド一行は団長のルクリシャスに頼まれてピエロのドリブルズを探すことになるのだった。

ドリブルズのテントの裏を掘っていたら宝箱が出てきて、中には人間の手が。そしてメモ書きが残されていました。どうもここの店主ポッパーのものらしいメモだったので彼に聞きにきたところです。

ドリブルズの手とおぼしき品を10000円で売ろうとしています。舐めるなよ! 財布にするぞポッパー!

まあ「説得」かな。ゲームを進めるごとに「ドラゴンボーン」の選択肢をあまり選ばなくなっている。

物わかりがよかったポッパーくん。これでドリブルズの手を手に入れました。というか手みたいな単位で手に入れるの? エクゾディアより大変じゃないこれ?

ルクリシャスのところに手を持っていったら元気に跳ねだしました。ええ……? しかしサーカスを隈なく探索してもこれしか見つからなかったし、ドリブルズの体のパーツはバルダーズゲート上に散り散りになっているのかも。ほどほど見回ったらとりあえずサーカスを後にして別のところに行ってみようか。

イカサマルーレット屋のジンに聞き込みをしようとしたらうっかりまたイカサマを指摘してしまい、怒ってチーズに変えられちゃいました。チーズになっちゃった……。

シャドウハート、恋人がチーズになっちゃったよ。

コロコロ……。

椅子に座れる。

殺人現場に向かって転がっていくチーズ。というか皆さんすぐに離れたほうがいいですよ。

戻った。けっこう長かったです。

ハーティドがLv9になり「偽りの素性」を会得しました。どうも好きなタイミングで別の種族に変装できるみたいです。骨格とかどうなってんの……? 

今のところ別に悪いことをしてないので変装する必要が無いんだけど、バルダーズゲートはほとんど敵の手に落ちた場所ですからね。必要になるときがくるのやも。

面白い特技を手に入れて良かったねハーティド! と思っていたらシャドウハートは「見せかけの姿」という呪文で最大4人までのパーティーメンバーを一気に変装させられるようになりました。呪文スロットは使うけどこっちのほうがすごく感じる。

開手寺院へ

武具屋さんに来ました。こっちがドラゴンボーンなので「鱗の友」って呼んでくれてます。ちょっとしたNPCでもこういうところのこだわりが完璧で凄いなあ。ハーティドをメインにしていると事あるごとに「トカゲ野郎」とか呼ばれるからすっかりドラゴンボーンがオデの中で定着してます。プレイヤーが没入感を得るためにできる最大限の努力をしている。

槍の扱い知ってたっけ? それはともかく、最近ハーティドの火力に悩んでいます。ううむ、ロングボウに習熟するように振り直そうかな。ロングボウとか持ち出すとじゃあレンジャーで良くない? となりそうでそこが嫌だったんだけどローグとレンジャーじゃまた役割が違うし、差別化できるなら良いかとも思ってます。

このお店ではカーラック用の服を購入。ちとアーマークラスは低いですが激怒状態になると15のHPを得て、さらに全てのダメージを軽減して近接攻撃に2ダメージの反射をつけるみたいです。うんうん、悪くない。ややお高いけど購入。

ゴータシュは街ではけっこうな人気者ですね。あの小汚い胸毛の何がいいんだか。

オワッ! リヴィンストンを歩いていたらガー人の野営地を見つけました。ACT1でエセルおばさんの家の前で会ったヴァンパイアハンターですね。アスタリオンがいる手前、あまり友好的な相手じゃないし……とりあえず放っておくか。気になったら話に来よう。

そういえばグリムフォージで拾ったアミュレットに昔のモンクの霊が入っていたんでした。修道院にいる孫娘に会いたいと言っていたので連れていたんだけどここだったのか。

うちはモンクがいないからモンクが属している宗派はちんぷんかんぷんです。でもモンクっていいよね、やってみたいな。ギスヤンキがかめはめ波みたいなの撃ってて羨ましかったんだ。

やけにザワついていると思ったらここの神父さんが殺されてしまったようです。物騒な。

どうやらローガン神父は助けた避難民に殺されてしまったようです。その避難民がアブソリュート信者だったのでは? と寺院内では噂されているとか。色々と裏がありそうな事件ですね。

……なんだこの象!? と思ったけどそういえば見たことがあります。

バルダーズゲート3をきっかけに見だした動画で見た! 黄色い空飛ぶ象!

ヴァレリアというこの象はどうやら捜査官みたいです。う~ん、古典的なダメ捜査官っぽい。こういうキャラがいてくれるおかげでガバガバな捜査の穴を主人公たちが突けるんですよね。

こっちはイルメイターの主任司祭ヤニスさんだそうです。こんにちは。ヤニス司祭はあまりヴァレリアのことを好いていないようですね。彼の推理が気に食わないからでしょうか。

重要な登場人物は二人。殺された大司祭ローガン神父と、ローガン神父に助けてもらった避難民ブリルゴー。そしてブリルゴーはアブソリュート信者でローガン神父を殺した……と巷では言われている。とはいえブリルゴー自身が死んでいるのが引っかかりますね。

神父殺人事件

今のバルダーズゲートではなんでもかんでもアブソリュート教団のせいにすればいいですからね。とはいえサーカス団を襲ったシェイプシフターのことを考えるとあながちウソでもないけど。

ただ、アブソリュート教団がどういう組織なのか? という点については内部からしかわからないこともありますよね。アブソリュート教団はバルダーズゲートを丸ごと手中に収めることができるんだから、ケチな殺しをやる必要はないんですよね。

ヤニス司祭にローガン神父殺害の捜査を約束して、寺院を自由に見て回れることになりました。これでアミュレットの中に眠るモンクの霊も孫に会わせてあげられますね。

凶器も見つけられてないのに捜査終了とはガバガバもいいところだのう。とりあえず事件を一から追ってみましょう。

アミュレットの霊の孫娘シーラは故人になってしまったようです。昨年なんだ、間に合わなかったか……切ないですね。

ローガン神父は手を切り取られてしまったようです。どっかで聞いた話だと思ったらピエロのドリブルズと一緒ですね。まさか同一犯?

かわいそうなローガン神父はとりあえずベッドに寝かせられています。じゃ、やりますか! 「死者との会話」!

死者にそのまま聞けるから楽だな。

容疑者ブリルゴーとはまったく違う殺人犯像が浮かび上がってきました。赤い服のドワーフだそうです。

寺院の地下にはトンネルがあってそこに避難民を隠していた? なんのためかはよくわかりませんが、その一人がブリルゴーだったそうです。

なんだか聞けば聞くほどローガン神父も怪しい人物ですが、避難民を助けようとしたのは本当っぽい。

ローガン神父が殺された地下室にやってきました。ここから秘密のトンネルとやらに繋がる道がある様子。

笑いの殿堂

トンネルの探索の前に納骨堂にやってきました。アミュレットの霊と孫娘を再会させてあげなきゃ。

出てきた霊ですが死んでしまった孫娘を前に打ちひしがれています。かわいそうに……。

と思ったら孫娘の遺体に憑依して蘇ってきました。なんでだよ!

なに? 自らに掛けられた笑い続ける呪いを孫娘にもかけようとしてたの? 邪悪なやつじゃん!

どうも笑いの呪いはシャーにもたらされたものらしいです。シャーは嫌がらせの天才だなあ。

言い回しが回りくどくてよくわかんないんだけど、代わりに笑いの呪いをハーティドに授けようとしているみたいです。嫌だよ! シリアスなイベントシーンでもずっと笑い転げてないといけなくなったりするんじゃないの? 断る!

断ったら奇襲を受けてしまいました。他の死体も蘇ってきている! 

装備品も何もつけてない死体で軽いのでカーラックでぶん投げて別の死体にぶつけます。

強くはないんだけど何の罪もない人々の死体をボコボコにするのはなかなか申し訳ないね。

モンクの化身には悪いけど笑いの呪いはずっと受け持ってもらうことにしました。アミュレットからはモンクの化身が失せ、どこかに消えたようです。いまいちスッキリとしない終わり方で、グリムフォージから引きずった割りには……。

ハーティドもこのジャーナルが終わった後に「胸くそ悪い終わり方だ。こうなるはずじゃなかった」みたいにボヤいていました。ううん、ハーティドが呪いを受け取るべきだったのかなあ。もしくはもっと別の冴えた方法があったのかも。とはいえ終わってしまったからにはどうしようもなく、苦々しさを噛みしめながらモンクの化身と別れるのでした。

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出演:Chris Pine, 出演:Michelle Rodriguez, 出演:Regé-Jean Page, 監督:Jonathan Goldstein, 監督:John Francis Daley, プロデュース:Greg Mooradian, プロデュース:Brian Goldner, プロデュース:Zev Foreman, プロデュース:Chris Pine, プロデュース:Nick Meyer, プロデュース:Jeremy Latcham, プロデュース:Jonathan Goldstein, プロデュース:Denis L. Stewart, プロデュース:John Francis Daley, Writer:John Francis Daley, Writer:Michael Gilio, Writer:Chris McKay, Writer:Jonathan Goldstein
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