バルダーズゲート3のネタバレを含む記事です! 注意!
また、バルダーズゲート3は過激な表現を含んだゲームなのでそこも注意!
屋根の上の戦い
前回までのあらすじ:郵便配達の鳩が相次いで襲われる事件を調査するハーティド一行。一行は配達の中核であると自称するライトフェザー司令官の情報をもとに、郵便局の西隣の屋根に向かうのだった。
郵便屋の西隣は開手寺院ですね。ここの上に襲撃者がいると。とりあえずハーティドと、動物がいたときのために動物会話を持つウィルを屋根に向かわせます。ハーティドは跳躍の距離を伸ばす水薬で。
なんか……鳥の巣の上に猫がいるな。やっぱウィルを呼ぶか。
ウィルの呪文スロットを使って飛行付与! とはいえ大勢でゴチャゴチャと上っても降りるのが面倒になるだけなのでウィル以外は待機で。
飛ぶウィル。悪魔らしくなってきたな。
え!? ゲイルの飼い猫なの!? ってことはゲイルもどっかにいるの!? というかゲイルが猫を飼ってたなんて知らなかったよ。みんなはそんなにゲイルと仲良かったのかい……?
一応ですがオデのバルダーズゲート3ではかなりの序盤にゲイルが永久脱退しています。ゲイルが欲しがっているマジックアイテムを与えなかったからですが、なかなか尾を引く別れとなっています。苦い思い出。
トレッシムって名前なんだ。当たり前みたいに手紙が置いてありますね。
翼が生えててかわいいです。
鳩のことは知らないと言っていますが手紙はしっかり持ってるし、鳩の証言と食い違うな……。
問い詰めたら一瞬で白状しました。まったく悪気がなくウソをつくなあ。
なんだか煙に巻こうとしてますが鳩を食べないように、あと手紙を返してくれるように交渉します。
けっこう物わかりのいい猫ちゃんでした。かわいいなあ、ゲイルがいたら野営地に来てくれたのかな。
ゲイルもどこかで幼生を取り除くために戦ってるんでしょうかね。せめて無事を祈ります。
トレッシムは飛んで去っていきました。後ろ姿もかわいいな……。
さて、どうやって降りたものか。つーかハーティド来る意味まったくなかったな。
野営地でのあれこれ
両親の死を正直に伝えたら話してくれなくなったアラベッラ。彼女がいつの間にか野営地を去っていたようです。行先はバルダーズゲートだとか。じゃあすぐに再会できるかもしれないのか。
オーリンについてそれぞれのキャラと会話ができるようです。
ドッペルゲンガーはベハルに仕える存在なのかな? 姿を自在に変えられるクリーチャーがいると殺人なんてお手の物ですね。しかしゴータシュのような支配欲がないからバルダーズゲートを自由に支配するためにはドッペルゲンガーは用いられなさそう。
ゴータシュとオーリンをうまく潰し合わせて漁夫の利を狙いたいところですね。
ハルシン導師の元にはサニエルから連絡が来るようです。影の呪いの地が栄えている? ここから復興していくのかな。
エイリンとイソベルのカップルは今のところ、特に何かを手伝ってくれたり仲間にはなってくれてません。ずっと野営地にいる。エイリンに関してはバルダーズゲートで関連するジャーナルがあるから、その時にイベントがあるのかな。
しかしイソベルは仲間となって戦ってくれるというので、ここ一番では助力してくれるのでしょう。
皇帝が言っていた「仲間集め」は街のいたるところにヒントがありそうで、そこには善も悪もなさそう。なるべく善人を集めたいところですがとにかく駆けずり回って仲間を探す必要がありそうですね。
アラベッラと地味に仲の良かったシナビによると、アラベッラは両親を守れなかったハーティドと一緒にいるのが耐えられなかったみたいです。う、う~ん。とはいえもう着いた段階で死んじゃってたからなあ。
なに? なんだお前たちは。
そういえばリヴィンストンの入り口で会いましたね。お母さんがどこかに行って戻ってきてないんだっけ。
この野営地に居させてほしいみたい。しかしこんな子供がついてこれるってうちの野営地もいい加減ガバガバですね。こんなのドッペルゲンガーが入りたい放題なのでは。
なんか見方がおかしいシャドウハート。もうちょっと言い方ないの?
変なミイラが居ついているくらいだしここはルール無用の野営地ですよ。ドンとこい!
お母さんは帰ってこなそうなのかな……なんだか諦めているようで物悲しいです。
そうだよ、ハーティドとシャドウハートなんて恋占いをさせられた挙げ句バカにされたんだよ?
いい表情ですね。アスタリオンも彼なりにこの生活を気に入っていそう。
アスタリオンの元主人であるカサドールの関連ジャーナルも進み、ついに決戦が近づいてきています。その前にアスタリオンをレベルアップさせて装備を整えたりしてあげたい。
今のところシャドウハート、カーラック、ウィル以外のオリジンキャラは放置気味ですができる限りジャーナルを完遂したいと思ってます。お留守番気味とはいえこの周回での関係性は一度きり。大事にしたいですからね。
カサドールとの対決がどんな感じになるかはわからないけど、手伝ってあげたいね。
カサドールの情報がいまいちまだなくてわからないんだけどカサドールはアブソリュート教団とは関係してるのかな? どういう形で物語に食い込んできてるのか、それが知りたいですね。
アスタリオンについてはプレイを予定している二周目で相棒枠にして(今回はシャドウハート)遊びたいです。
シャレスの抱擁
竜渡りにある「シャレスの抱擁」という娼館兼酒場……? みたいなところに来ました。街はこの店の噂で持ち切りです。ここに殺人事件の捜査をしているヴァレリア捜査官が入り浸っているようです。
斜向かいにあるフレイゴ宿泊所の捜査をしているときに殺された女性を見つけたんだけど、どうもその女性はシャレスの抱擁の従業員だったみたいです。お悔み申し上げる。
従業員の死を伝えたことに感謝され、娼館で特別な接待を受けさせてもらえるようですが、後ろにシャドウハートがいるから視線が痛い! ハーティドは浮気者じゃないので受けませんよ!
ちゃんと酒場には酒ばっかり売っててしかも大量の種類があるからとてもいいですね。そういえば酒をそのまま呷ったりできるのかな? やったことないや。
ラファエルの友達? が酒場で飲んでました。ここにラファエルがいるようですね。
思えばラファエルとも長い付き合いです。会った回数はあんまりないけど。一応あとで会いに行こうかな。
ヘボ捜査官のヴァレリア見っけ。
お前の捜査はガバガバなんだけど? と指摘して証拠を突きつけます。
決定的な凶器になるのはこの……(ハーティドが腰に提げている)スティルメーカーです。
ローガン神父が殺された理由はベハル信徒の儀式殺人のためです。それも資料がたくさんフレイゴ宿泊所にあったよ。
デヴェラって人はハーティドと同じような推理をしているようです。
仮説じゃなくて殺人事件はベハル信徒が起こしたものだって資料がたくさんあるんだって!
バルダーズゲート3にはメモから書籍まで色々あるけど拾ったものは大抵ちゃんと野営地に送ってますからね!
この件に関して調査しているデヴェラさんに会いに行けと言われました。よかった、このゾウと組まされてたらストレスでハゲるところだった。
お、やったぁ! 竜渡りの先からバルダーズゲート下層地域に入るための通行証がもらえました。嬉しいね。
さて、シャレスの抱擁での出来事はまだあるんだけど会話が長いのでまた次の記事で。どうしても街にやってきて会話する機会が増えたから、会話のSSが沢山あって話はあんまり進みませんね。とはいえあんまりSSを詰め込みすぎると記事が読みにくくなっちゃうのでしっかり分けていこうと思います。