バルダーズゲート3のネタバレを含む記事です! 注意!
また、バルダーズゲート3は過激な表現を含んだゲームなのでそこも注意!
ハイ・ハーパー
前回はジャヘイラの勧めでハーパーズギルドのアジトにやってきたんだけどすでにドッペルゲンガーに大半を殺されてしまった後でした。唯一の生き残りのゲラルダスが「セルーネイの涙」という符合を使ってこちらにそれとなく伝えてくれてなければ奇襲されているところでしたね。でかした!
アブソリュート教団はもはやまともな組合が対抗できる相手ではないですね。
オーリンに命令されてゲラルダスはしょうがなく従ったようです。ゲラルダスだけ残していた理由はなんだろう? ドッペルゲンガーじゃない連絡係を残したほうがよかったのかな。
エンサールて誰? と思ったけど上の階のダンセロンさんのことか。
こんな目に遭ってるのに戦いたいのかい……?
でなきゃ面白くないというのはあるけれど、プレイヤーはけっこう口出しできますよね。今回はゲラルダスを尊重してジャヘイラをたしなめることにしました。とはいえ重要な分岐点であんまりああしろこうしろとは言いたくないですね。
ジャヘイラは珍しくムキになっていたけどゲラルダスの熱意に押されて指図をすることはやめたようでした。
アブソリュート教団にハーパーをけしかけたのはジャヘイラだし、ハーパーがこれ以上傷つくのは見たくないようです。情の深い人物ですね。最後の光亭で初めて会ったときに切羽詰まっていたのはそういう理由からだったんだなあ。
ハーパーとジャヘイラを尊敬しているカーラックはベハル教団のしたことを許せないんですね。
シャドウハートはウィルやカーラックに比べるとけっこうドライで、あんまり関係のない勢力がひどい目に遭ってても自分たちの勢力に影響があるかという点でしか見てないですね。
ジャヘイラの探し人
ジャヘイラが探している人物?
聞いたことがある! というか、バルダーズゲート3をプレイする際の前作あらすじみたいな記事で見た事ある!
色めきたつカーラック。
バルダーズゲートにおいてミンスクはジャヘイラと同じくらい有名な名前みたいですね。オデは一応歴代バルダーズゲートのあらすじについてはちょろっと目を通してます。
ミンスクとジャヘイラ以外にもシリーズキャラがいるのかな? と思ったけど100年以上前のことみたいだし種族によってはふつうに寿命でお亡くなりになってますよね。
時系列的にいつからアブソリュート教団の前身がいたのかがよくわからない。
ジャヘイラと一緒に調査を開始したミンスクがマインドフレイヤーに捕まってしまったと。
ミンスクを見つける手がかりは今のところないそうです。しかしメタ的に考えればもうACT3だし、このバルダーズゲート内にいるってことになるよね? 街に入れば情報が見つかるかも。
ジャヘイラのレベルを上げました。ハルシン導師と同じドルイドだけどちょっと別の方向に。今後もジャヘイラに関係したジャーナルを進めるときやジャヘイラの反応が見たい時は連れて行くと思います。
下でどったんばったん大騒ぎしてたのでダンセロンがビビってましたが、事態を伝えるまでもなく了解しているようでした。慣れてますね。
竜渡りには色々なお店がありますね。食材から見た目だけの衣装のお店まで様々。着せ替えに関しては野営地で過ごすときくらいしか使えないのでちょっと残念だけど、また暇なときに着せ替えで遊んでみようかな。せっかく色んな服があるから勿体ないですしね。
シャレスの抱擁の従業員にハーティドのそっくりさんがいました。下着一丁で立って……お腹壊しますよ……。
リヴィンストンの避難民
なんのこっちゃ? と思ったらローガン神父が殺された開手寺院のことか。モンクあたりの神様がイルメイターなんだよね。うちにモンクがいないからなかなか覚えられなくてね。
ローガン神父が無惨に殺されて寺院もてんやわんやだけど、そんなの避難民からすれば関係ないもんなあ。
ずいぶんなご挨拶です。久々にリヴィンストンに戻ってきた理由は、そろそろバルダーズゲートの前に辿り着いたのに監視役のシャー信徒がいないからですね! おそらく話しかけていない避難民の中に混ざってるのであろうと避難民のキャンプまで戻ってきました。
シャドウハートを監視しているやつ、どこにいるんだ。シャー信徒だから黒髪とかそういうのないのかな。
燃える拳は避難民に支援しているようです。なんとなくここが避難民が集まってる場所なんだと思って入ろうとしてたんだけど、後から見返すと納屋って言ってますね。イエティは文字が読めねえんだ。
どうしても納屋の中を見てみたいから「説得」をして入ります。ちなみに少しだけいらない装備やクロスボウなんかを寄付してあげました。このゲーム、相手に無料でモノを渡すこともできるんですよね。商店なんかでも出来る。
感謝されると気持ちがいいですね。
で、納屋に入ったんだけど入り口近くに豚がいるくらいしか面白いことがありませんでした。別に何も盗むつもりもないし、ただ燃える拳の人たちが搬入物を守ってるだけの場所でしたね。
目つきの悪い人を優先して話しかけてたら早い段階でシャー信徒が見つかりました。テメー、ここでぶん殴られても文句は言えないぞ。
シャドウハートがイメチェンして髪の分け方が変わったことも噂されてそう。
ハーティドがシャドウハートに指図することもできるんだけど、ここは任せます。
序盤の方は色々と不安ですぐに敵に取り入ろうとしてはカーラックやウィルから怒られていました。今思うと目先の安全に飛びついているだけで安定性がなく、クレバーではなかったですね。今は反省して後方腕組み型のハーティドに生まれ変わりました。本当に必要なときだけ口を出し、そうでないときは本人の意思に任せる。
シャドウハートは正直ですね。
色々言いつつもシャーの寺院がある場所を教えてくれました。悲嘆の館ってところなんですね。ナメんなよ、こっちは爆弾をたくさん懐に持ってるぞ。
シャドウハートが元々プリズムを持って帰ろうとしていた場所ですね。こうして見るとよくできてるなあ。シャー信徒のままで帰るか、セルーネイ信徒になって帰るか。それ以外にもいくらでも選択肢はあるだろうし。
せっかくリヴィンストンに来たので貯まったお金でカーラック用の防具を買ってあげます。「激怒」すると15HPを得て、さらに近接攻撃されたときに3ダメージを返す。
また開手寺院に戻ってヤニス司祭と話しました。ローガン神父を殺したのが避難民のブリルゴーじゃないとわかったので、寺院と避難民との間にできた溝は埋まるはず。こうした一つ一つのジャーナルの結果はエンディングには反映されないかもしれませんが、ロールプレイを楽しむうえで非常に大事ですね。
あとこっちはすっかり忘れていた、ゲイルの空飛ぶ猫から取り返した手紙について。中身を開けずに渡したので安心してくれたようです。
竜岩砦
竜渡りもぼちぼち見て回ったのでバルダーズゲートに続く場所、竜岩砦の要塞に向かってみます。ここは橋が上がっているので竜渡りのときみたいに端から潜入はできなそうですね。まあ何かしらの手段では入れそうだけど。
またやってるよウィル。それ通じないって……。
案の定怪しまれました。
今回はヴァレリア捜査官から通行許可証をもらってるので行き当たりばったりじゃないのです。
なんかアナーキーな見た目だな。とりあえず通してもらえるようです。
やったー、敵の本拠地だ! しかし目立つ集団ですね。
ふつうに許可証持ってるから侵入じゃないですよ!
どうも、ハーティドです。
この街がお前のものになることはない! と啖呵を切りますがもう実質的に掌握されてますよね。こんなスーパーロボットが街全体に配備されているし。
就任式に招待されました。なかなか豪胆な男ですね。
ウオッ! 地震だ! なんかゴータシュとかオーリンと小競り合いしてる間にでっかい脳みそに街破壊されそうなんだけどこれ大丈夫なの?
燃える拳のショップみたいなところにいったらただ装備を管理してるだけみたいで、見せてもらえないって。ええ~、見せてよ~。「商業許可証」を買いたい、という……いわゆる袖の下で対処します。
500円か。まあいいでしょう。
う~ん、豚もも肉のグリルくらいしかほしいものがない。当たり前だけど伝説的な武具みたいなのを取り扱ってるわけないもんなあ。思ったよりショボいから500円は払い損でした。
あれ、ミゾーラだ。竜岩砦にフツ~にいました。
ウィルは契約を解消できなかったことが腹に据えかねているようです。でもあと6カ月あるから……。
レイヴンガード大公爵の話ですね。頭に幼生を入れられてしまいました。
なるほど人望の厚いレイヴンガード大公爵を操ってゴータシュを大公に任命しようってことなのね。
ミゾーラはどうもウィルに用事がある様子。うーん、また何か企んでいるみたいですね。
というわけで戴冠式にやってきました! ここからも長いので次の記事で。果たして戴冠式までにゴータシュ卿は胸毛を剃ってくるんでしょうか、こうご期待!