バルダーズゲート3のネタバレを含む記事です! 注意!
また、バルダーズゲート3は過激な表現を含んだゲームなのでそこも注意!
戴冠式
さて、前回はエンバー・ゴータシュ卿直々に大公の戴冠式に招待されました。ハーティド一行はめちゃくちゃ場違いです。なんか悪魔っぽい人がたくさんいるし。
あ、レイヴンガード大公爵だ。ここでケンカを吹っ掛けることもできるんだろうけど、阿鼻叫喚になりますね。鋼の衛兵がたくさんいるし、そういう意味でもゴータシュは自信があるわけですね。
ゴータシュに裏切られた過去を持つカーラックはもう抑えが効かなくなりそうです。
ゴータシュ卿の隣には操られているとはいえレイヴンガード大公爵がいるし、ウィルはヒヤヒヤしています。
ゴータシュは今戦っても勝てる気がしないなあ。鋼の衛兵がたくさんいるし、何より無辜の民が大勢います。
ゴータシュと同盟を結ぶ気はさらさらありませんからね。
どう見ても胡散臭いオッサンなんだけど市井の女性にはそれなりに人気ありそうなんだよなあ。
カーラックに買ってあげたベリーレアの服、ちょっとダサいな……どうして胸の中心に爺さんの顔がついてるんだい?
戴冠式だぞ! 胸毛剃ってこんかい!
ゴータシュ卿の提案
エ? じゃあ悠長に戴冠式やってる場合じゃなくない?
ゴータシュが好きかはともかくとしてようやく事情を教えてくれる人と話せる機会にありつけました。今まで皇帝しか情報源がなかったので真実を教えられているか不安だったんですよね。
同盟を結ぼう、みたいな話になってきたか。ハーティドが許してもカーラックが許すかな!?
なんか笑ってるけど今、誰もちゃんとエルダーブレインの制御ができないってのはまずくない?
王冠についての話が聞きたい。
そういえばソーム将軍、ゴータシュ、オーリンの三人で揃って短い儀式みたいなのしてましたね。え、じゃあハーティドがソーム将軍の石持って「マークールよ!」みたいなこと言わないといけないの? ちょっと恥ずかしい。
オーリンは明確に裏切ってるんですね。じゃあもはやアブソリュート教団は分裂してるのか~。まあ、ムーンライズタワーの軍勢が一番アブソリュート教団らしさがあったのは確かだよね。
ルートによってはバラけかけたアブソリュート教団をプレイヤーの力でまとめる! みたいなルートもないかな? 悪の帝王になりたい気持ちはある。
あんまり面識ないのになんで……?
後ろから見るとなんなんだよこの集団って感じですね。
ベハル教団は殺人鬼ばっかりでオーリンはその筆頭。ゴータシュは大公になってバルダーズゲートを支配するのが目的だからオーリンは邪魔、そういうことですね。
それが神聖な誓いを立てるのにふさわしい胸毛かよ。
ハーティド一行を鉄砲玉にしてオーリンを倒したいってことね。じゃあ鋼の衛兵を2ダースよこせよ!
でも後になったら王は二人もいらないって後ろから刺してくるんでしょ?
皇帝はゴータシュを見て「欺瞞は感じられない」と言ってます。ええ~、本当~? しょせん皇帝はマインドフレイヤーだから人間の感情の機微なんてわかんなくない? 信じてないからね二人とも。
カーラックもこう助言してくれています。ゴータシュほど傲慢な人物がぽっと出のハーティドに栄光を取り分けるかね。
「看破」によるとゴータシュは嘘をついているようには見えないみたい。う~ん、怪しいけどなあ。もしかして仲良くなれたりするのだろうか?
とりあえずラファエルの取引と同じく「考えておく」にしておきます。持ち帰って検討させてください。可能性を残しておくものだ。
な、なにい? 野営地に偽物が混ざってる? どこの誰? そういえば母親がいない子供が迷い込んできたけど……。
まだ同盟を結ぶとは言ってないけど忠告をしてくれたので肝に銘じておくとします。
聞けることは聞いとこう。オーリンをどうやって探せばいいの? 恋占いもされたし、どうやって警戒すればいいかわかんないよ。
すげえ汚点だな。美点で打ち消せないじゃん。
戴冠式を見てほしいみたいなので見てあげます。
「この機会は見逃せない」もなんかかわいいですね。人の悪意に対して無頓着なロールプレイとかも楽しそう。
貴族のみなさん、ごめんなさい。相当話し込んでしまいました……。
かの有名なレイヴンガード大公爵がゴータシュの操り人形とは、これが尊厳破壊ってやつなんですね。
それぞれのお気持ち
え、なんて? ウィル、パパがおかしくなっちゃってるよ。
そういえばトゥルーソウルっていうのも結局のところ洗脳できる兵士でしかないし、特にそれ以上の意味はなさそうだよね。
うわー、ウィルは複雑だろうなあ。普通に掛けてもらえればこんなに嬉しい言葉はないだろうに。
苦々しいウィル。
幼生通信をする限り、まだレイヴンガード大公爵は消えていない様子。果たして救い出せるのか。
フロリック顧問は処罰されたの? ACT2で影の呪いの地からバルダーズゲートに向かった後、応援を呼ぼうとしてたけど当然捕まったんですね。
なるほど、この場所に閉じ込められているのか。いつも閉じ込められてるなあの人。
助け出すなら早めにしたほうがいいですね。この場所で暴れたらゴータシュといきなり敵対することになるかもしれないけど、ムーンライズタワーの捕虜を見殺しにしてしまったこともあるし早めに動きたい。どうせ遅かれ早かれ敵対するんだし。
D&Dの有名キャラクターが洗脳される展開についてガチファンから怒りの声が届いたりしないのかな、と余計な心配をしてしまう。日本だったらこういうストーリー展開は許されなさそう。海外はどうなのかな。
ウィルにも一縷の望みがあるようです。なんとかしてあげたいなあ。とはいえゴータシュの手の内にレイヴンガード大公爵がいると手を出しにくいんだが……。
お話には関係ないけど戴冠式に出席していたレディ・アリア・デュリンボルドという女性がね、とてもセクシーでかわいかったです。戴冠式に出席してるのはやっぱり貴族とかお偉いさんが多くて護衛もぞろぞろと連れてました。
もしこの場でゴータシュを襲っていたらそうしたゴータシュとは関係のない護衛たちもこちらに向かってくると思うので一層勝ち目が薄くなりますね。
服装もセクシーなんですよ、レディ・アリア・デュリンボルド。推しのNPCになりました。
憎々し気なカーラック。
どう思ったか? ぶちのめすのが楽しみで待ちきれないです。
カーラックはゴータシュを救世主だと信じ切っている街の人々を憐れんでいます。とはいえ目を覚ませ! と啓蒙活動をしている時間はないし、拳で悪を殴りつけて解決していくしかないですね。地道に。