頂上へ【バルダーズゲート3】プレイ日記96

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バルダーズゲート3のネタバレを含む記事です! 注意!
また、バルダーズゲート3は過激な表現を含んだゲームなのでそこも注意!

主人公 ハーティド(ドラゴンボーン♀・ローグ)
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目次

残党殲滅

これまでのあらすじ:一度ネザーブレインに退けられたものの、カーラックをマインドフレイヤーにして仕切り直すことに。バルダーズゲートが炎上する中でこれまでの仲間も集まり、ついに最終決戦の火蓋が落とされた。

上層地域から燃える拳の人たちがマインドフレイヤーに追い立てられていますね。

マインドフレイヤーとマインドフレイヤー(カーラック&皇帝)に挟まれて絶望する拳の人。待て待て、こっちは仲間だよ!

なんて邪悪な面なんだ。まあ皇帝に関しては中身もけっこう邪悪な雰囲気があるけど。

燃える拳の人たちは覚悟を固めたみたいです。一緒に戦ってくれるか! HPいくつ? 

そりゃそうだ。敵でしかありませんからね。

そんなにハーティドからオーラが出てるか? それはともかく、頑張って生き残ってほしいものですね。

相当数の敵がいるけどまずは奇襲からスタート! こいつらはネザーブレインに操られた兵隊かな?

仲間入りした皇帝を使えます。う~ん、「空中浮揚」が素で使えるし搦め手が多くて凄い。うちのパーティーメンバーは結局イリシッドパワーを一つも覚えなかったからまったく知らない技ばかりだ。

そういえば序盤でアスタリオンだけが幼生を受け入れるから幼生を寄越せって言ってましたが、結局そこもいじってないですね。いじってたらアスタリオンに何か変化が起きてたんだろうか。わからん!

アクションから仲間たちを呼べます。すげ~~~種類いる! ハーパーやギルド、燃える拳、セルーネイ信徒、etc……。

ラファエル戦で寝返って共闘してくれたユーギルを召喚します。うおっデッカ……。

この図体で「不可視」状態になれるのがユーギルの凄いところですね。クレバーな男よ。野蛮だけど戦いのために工夫を凝らすキャラが好きです。

いつの間にかついていたヴォーロのモンスター見聞録というバフ。攻撃ロール、セーヴィングスロー、能力値判定が全て上がるという化け物じみた効果。

他にもサニエルから大地の精霊というバフをもらってます。影の呪いの地から祝福を送ってるの? さすがは精霊……。

さらにヘルライダー小隊を召喚! ちゃんと各勢力を呼んだときにキャラが喋るのすげえ!! ちゃんとシャドウハートがヘルライダーを呼んでるボイスがあります。どうかしてるな、このゲームは!

ユーギルは範囲攻撃も出来てえらい。久々に見たゴブリンたちがゴミのように死にましたね! 

そしてすかさず不可視化。これだよこれ~! 不可視状態のいやらしさはベハル信徒との戦いで身に染みて理解してますからね。こっちが使えると最高の気分だな。

キャー! ゼブローかっこいー! ムーンライズで成すすべなく敗北したりもしたけど、オデはゼブロー好きです。こいつの強さと意志の固さで避難民は生きていたようなもんだし。今回は避難民を助けることはできなかったけど、いつか丸っと助けてあげたいですね。

カーラックは飛行もできるようになり筋力と精神攻撃の両方を手に入れ無敵になってしまいました。悲しい、悲しいけど生命としての凄まじい完成度を感じる……。

カーラックのラジアルメニューにイリシッドパワーたちがずらりと。アイコンがシンプルかつ禍々しくてカッコいいですね。

ここの戦いはとにかく時間がかかりました! 自陣営もそうだけど敵も多いし、みんな好き勝手に動くので数十分は戦い続けてたと思う。戦闘力の面で言うと皇帝とカーラックがずば抜けていて、移動も自由だし縦横無尽の活躍を見せてくれました。

高塔へ

どうもお話的にネザーブレインに到達するために高塔を登っていくようです。ただしノーチロイドがこちらを狙って砲撃してきているのでその攻撃予測線を回避しながら先に進まないといけないらしい。なるほど。

しかしネザーブレインって相当高い場所にいるよね? 高塔に登ったくらいで届くの? ツッコミを入れたいところだけど野暮なので黙って登ります。いくぞおおお!

カーラックと皇帝だけ飛行できるのでえらく種族差を感じる。ウィルは呪文スロットを使えば飛行付与ができるけど、どんな激戦が待ってるかわからんのに呪文スロットを使うのは憚られる……。

なんだかすごく高いところに次の足場があるんですけど!? これってジャンプ力も低くて飛行もできないキャラはどうするんだ? 次元扉とか? もはやクライマックスまできて何の手立てもないとはさすがに言えないけど……。

ノーチロイドの空爆はターン終了時に降ってくるんだけど、ちゃんと爆撃の予測線があるからここで留まらないようにするだけです。

ハーティドは飛行付与で飛んできました。スイーッ。シャドウハートとウィルは次元扉で移動してくる予定。名前は忘れたけど耐久がすこぶる上がるアクセサリーかなんかをハーティドはつけてるので、割りと雑に前線に押し込んでも死なないかなって。

ウィルの召喚したウォーター・エレメンタルも「元素変容」によりワープできるので大活躍。足の遅い主人より活躍してるまである。刃、刃どこ……?

割りと敵は残ってたけど早足を一ターンで二回発動できるハーティドでぶっちぎっていき、大きな扉のある場所までやってきました。ここが頂上ってことかな?

これはネザーブレインの下のほう? まさかこのヌメヌメを掴んで登っていくとか言わないよね? 

追っ払っても帰ってきたハーティド、ついにしつこいと言われました。複数の同時思考ができる進化した生命体からみてもしつこいってすごくない? 取り柄の領域だよ。

命令が来ている。耐えろ耐えろ!

あ、回復できるやつだ。親切に置いてある。これで回復して最終決戦か。忘れ物はないかな、色々あるだろうけど取りに行きようがないですからね。やるしかないか!

なんかシャドウハートが光ってるなあと思ったけど間違えて発動した「火炎作成」かな? 綺麗だよ、シャドウハート……。

出来てるよ!!!

出来てなかった。ハーティドが着けてる装備品でマミーを作成できるものがあるので少し前の地点で死んでいた燃える拳くんの死体をマミーに変換します。喜べ! 最後の戦いに参加できるぞ!

リベンジ、いいか?

うわああ、やっぱりここからか。史上最高に汚い決戦だな。

落ちかけるハーティド。みんなこんな感じで登って来てるの? 何人かは飛びなよ!!

これまでずっと一緒に戦ってきた仲間たちがでっかい脳幹にくっついている図です。なんてもの見せるの。これが最終決戦前の主人公パーティーの姿か……?

登りました。なんだかいきなり筋力勝負になりましたね。この時点で力尽きてもおかしくなさそう。

うおう、禍々しい。

あれがカーサスの冠なのか。あそこまでカーラックを援護して特殊なコマンドで支配すればいいってことね。

そういえば今さらなんだけど魔法小間物屋の店員さんの部屋? だったかに冠に関する本があったらしいんですよね。もしかしてそれを見てたら今この瞬間に有利になる情報を得られたとかあるのかな? そういうのってTRPGっぽくない? TRPGエアプですが……しかし結局探しに行ってないので意味がないのであった。

そういえば皇帝にネザーストーンを渡してオルフェウスを食わせて……って選んでいたら皇帝がネザーブレインを倒した後に裏切るとかありそうで怖かったんだけど、どうなんだろう。カーラックがオルフェウスパワーを持ってるし皇帝に全権あるわけじゃないから裏切られる心配はないのか……?

もはやここまで来たら信じていいのか? いいのかな? 操作可能なところまで来て裏切られたらもうなんも信じられなくなるよ。

おお、一人ずつ呼んでくれるんだ。こういう展開良いですね。でもなんかあんまりカッコよくはないな。闇の偽りの娘よ、までならカッコいいけど。闇の偽りを破った娘よ、とかのほうがカッコイイと思う。そう呼んでくれません?

うわ、カッコいい。アヴェルヌスの憤怒。ズルいよ。

あれっ!??? めっちゃ褒められてるじゃん!! アヴェルヌスの刃とか辺境の刃じゃなくてバルダーズ・ゲートの誇りなんだ。これ言われたウィルも真面目な顔しながら内心ではニヤニヤしちゃうんじゃない? むしろ困惑してるかも。「(あれ、俺なんで褒められたんだ?)」ってなってるかもしれない。

幾戦もの戦いを乗り越えてきたハーティド一行! いつものメンバーでネザーブレインへとリベンジするぞ! 

……次回!

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出演:Chris Pine, 出演:Michelle Rodriguez, 出演:Regé-Jean Page, 監督:Jonathan Goldstein, 監督:John Francis Daley, プロデュース:Greg Mooradian, プロデュース:Brian Goldner, プロデュース:Zev Foreman, プロデュース:Chris Pine, プロデュース:Nick Meyer, プロデュース:Jeremy Latcham, プロデュース:Jonathan Goldstein, プロデュース:Denis L. Stewart, プロデュース:John Francis Daley, Writer:John Francis Daley, Writer:Michael Gilio, Writer:Chris McKay, Writer:Jonathan Goldstein
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