【エルデンリング】プレイ日記 DLC準備編

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エルデンリングのネタバレを含む記事なので注意! また、エルデンリングは過激な内容を含むゲームなのでそこも注意!

↑ゲーム考察チャンネルを始めました。記事をもとにエルデンリングの考察をやっています。

先日発売されたエルデンリングのDLC。せっかくバシャバシャとスクリーンショットを撮っているのでプレイ日記にしたためていこうと思います。初回の日記はDLCまでにおこなった準備編ダイジェストです。

主人公 ジョン♂(囚人)
目次

主人公・ジョン

PC版キャラ 竜餐ビルド

オデはちょうど二年ほど前にエルデンリングをSTEAM版で購入して一周クリアしています。その時は竜餐祈祷/曲剣二刀流ビルドでクリアしました。クリアしてから初めて攻略を調べたところ、けっこう人気のあるビルドみたいでビックリした覚えがあります。

この後、あまりにもエルデンリングが面白かったのでPS5でも購入……したのは良いのですが、PC版二周目とPS5版を並行して進めているうちに気がそれてしまいどっちもポシャってしまったのでした。小さい子供くらいの集中力。

今回DLCを購入して遊ぶのはクリア済のPC版ではなくPS5版です。理由としては本編クリアからDLCまで二年くらい経ってるので、クリア済のデータで遊ぶのもなんか違うなと思った次第。DLCクリアのためにモーグまで撃破しないといけないので、そこまでに多少は操作を思い出せれば良し。

キャラクターの素性は囚人で、見た目はゲームオブスローンズという海外ドラマのジョン・スノウというキャラに似せ……似せ……正面からはともかく、斜めからの顔はけっこう似てると思います。なので便宜上ジョンと呼んでいます。

ジョンのビルドは筋魔でした。王家のグレートソードという武器を持つために筋トレしながら魔法を覚えたハイブリッド型。しかし悲しいかな、久々に遊んでみるといまいちそのビルドの面白みがよくわからなくなっていました。二年前に始めたことですからね。

そこでビルドを色々と考えた結果、純魔にして「輝石のクリス」を持ち武器にするビルドへ。この武器はオデが好きなエルデンリングのNPCキャラ第一位のセレン師匠にもらった大切なものです。

固有戦技「輝石の彗礫」は輝石のつぶてを飛ばし、その後で魔力を伴った突き攻撃で距離を詰めるというもの。オデが遊んでいた二年前はあんまり評価の高くない武器・戦技だった気がするけど、どうもアプデにより強くなったらしいです。

かくしてジョンは純魔に生まれ変わり、セレン師匠に託されたクリスを片手に戦うことに。

おそらく犬

ほんとに情けないへっぴり腰。DLCの前提は二つあり、一つがラダーン撃破。二つ目がモーグ撃破。一つ目はすでにクリアしてあるのでモーグのクリアが最優先事項です。ちなみに六月頭くらいから再開したのでまるまる20日くらいの準備期間がありました。

モーグに会うためにまずやる必要があるのがヴァレーイベント。これを進めずに正攻法でモーグのところに行くのはかなり大変になります。

ヴァレーイベントを進めるにはオンラインプレイが必須だった気がしたけど、アプデでオフラインでも進められるように修正されたらしいです。実際、オンラインじゃないと進められないのは変ですよね。オデはPS+に加入していないので修正されてなければさっそく詰むところでした。

誰だっけ? というのは冗談で、メリナはけっこう好きなキャラだったりします。影が薄いのは否めないけど。

やっておしまいよ! 話のわかる指読みのおばあちゃん好き。

坩堝の騎士の記事を書くためにSSを撮りにきました。やけに暗いので灯り石を置いて撮影。

きれい。

ヴァイクの記事を書くためにSSを撮りにきました。冷静に考えるとモーグを倒す前からDLCとまったく関係ないことばかりしてるのはなんなの?

SS撮ったし用済みだな! と思って真面目に戦ったら普通に負けてる図。

PC版で遊んでいたときは金仮面卿のイベントのフラグが途中で折れてしまったのよね。初めて山嶺にいるところを見つけてちょっと嬉しくなりました。コリンくんは嬉しくなさそうです。

覚悟完了

鍛石とかすずらんの鈴玉を回収するためにファルムアズラに行く必要があるのでメリナには燃えてもらうことに。最後、主人公に向かって躊躇いながらちょっとだけ手を伸ばすシーンが好きです。もうちょい掘り下げと絡みがあったらネタキャラ扱いされなくて済んだのに、なぜ。

燃えるメリナのポーズ。

カーリア騎士防具の優れたビジュアルをご照覧あれ!

崩れゆくファルム・アズラのビジュアルと名前はいつ見ても最高ですね。しかし初見プレイ時はどうしてこんなところに飛ばされたの? と困惑していました。

神肌の二人~三人、ないし四人戦。この周回ではなるべく遺灰やキャラ召喚を使わないようにしているんですが、複数戦だけは絶対に使うことにしています。複数戦は許さない。

やっちまってください! ベルナールさん!

ファルム・アズラはマリケス戦前まで進めて鈴玉を回収しとりあえず放置。

ステータスリセットこと産まれ直しに必要な幼生を回収して回りました。幼生を持っているモブを倒すと別のモブに変身するんですよね。こんな要素ぜ~んぜん知らなかった。一周で最大18個取れるらしいけどそんな回数リセットすることないもんね。

防具集め周回。オデは甲冑騎士が好きなので騎士系の防具を集めています。神秘にまったく振っていないのでドロップ率はお察し。

うわああああああ!!!

ライカード戦が嫌いなんですよ。大蛇狩り使わなくても勝てるかな? と輝石の彗礫を撃ったところ、見事に射程が届かなかったのでウワサに聞いていた大蛇狩り持ちの写し身遺灰の召喚をやってみました。卑怯とは言うまいな。

個人的にどんなゲームでもそうなんですが自分なりのアバターやビルドを大事にして遊んでるので、自分が決めた戦法以外で勝てないとすぐヘソ曲げちゃう。ライカード戦のようなイベント戦らしいギミックはあまり好きじゃありません。

虹色に光るヴァレーくん。

初めてのエルデンリングでヴァレーイベントを進めた時はどうしていきなり殺しに来るんだ? と理不尽さを覚えたものですが、実はヴァレーくんは「まだ来ちゃダメだよ」と言っているのでプレイヤー側が悪いんですよね。

血の指の人たちは色んな人を辻斬りしながら、モーグの王朝の完成を待つのが仕事。プレイヤーは血の指に認められたのにいきなり王朝に来ちゃったからそれはルール違反だよと。なるほど、筋は通っています。ごめんね!!

肝心要のモーグ戦ですが個人的に配信していたのでSSがなく、Youtubeの画像切り抜きなので画質が終わってます。

今回はせっかくなので遺灰なしで戦ってみました。正直、PC版での初見の印象が薄い。たぶんスケルトンでタゲを取って腐敗ブレスをまき散らすみたいなしょうもない戦い方で勝ったんじゃなかったかな。

ジョンのビルドですが、輝石のクリス+カーリアの輝剣杖の二刀流です。基本的にはカーリアの速剣を振りまくる。間合いが空いたら輝石の彗礫で遠距離攻撃をしたり、距離を詰めたり。近接戦闘で一番火力があるのがカーリアの速剣なので隙を見つけて振る。他のカーリア魔術はオデの腕では振る余裕が無いです。

カーリアの円陣のような中距離で使える魔術はあえて外してます。魔術発動→回避で勝ててしまうとあまり騎士っぽさがないので。同様の理由で長射程魔術も入れてません。

ニーヒル! ニーヒル! 例のニーヒル攻撃なんですがユラにもらった血雫で耐えました。正攻法。エルデン初見のデータでは回復をがぶ飲みしてキレながら耐えてた思い出。

モーグの前半はかなり安定。最初は理不尽な攻撃の緩急だと思ったものの、慣れるとそこまでじゃなくなる。しかし後半になってからの血炎の範囲とジャンプ攻撃系のタイミングの難しさでもりもりと死んでゆく。

最終的に二時間くらいぶっ続けで戦い、目がシパシパしてきたからやめるか……と思ったくらいのところで倒せました。遺灰なしの接近戦を挑むだけでこんなに苦労するとは。情けないことですが、正々堂々と戦うのに慣れていないのでした。

DLC前提のモーグ戦で熱戦を繰り広げられたことによりモチベーションがさらにUP。あとはタリスマンを集めたり、出来る限りの準備はしておきました。

DLC前夜はのんびりとモーン城でラダーン兵を召喚して放置するという悪質混種狩り。古牙という合成素材のためにやってましたが、あんまり手に入りませんでした。

PS5版のDLCリリースは0時ちょうどでしたが、もうそんな時間からゲームをする体力が無いので早めに寝ることにしました。おやすみなさい……。

次からはDLCの内容に踏み込みます。のんびりとプレイ日記をしたためようと思います。

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