【エルデンリング】影の地プレイ日記5

エルデンリングのネタバレを含む記事なので注意！　また、エルデンリングは過激な内容を含むゲームなのでそこも注意！

↑ゲーム考察チャンネルを始めました。記事をもとにエルデンリングの考察をやっています。

フレイヤとアンスバッハ

種の保管庫を探索しているとなんか面白いポーズでフレイヤが石板を解読しようとしていました。よくわからないけど、ここで調べたいことがあるそうです。

そういえばいたな、とアンスバッハ殿のところまで戻ってみる。フレイヤが何に悩んでいるかはわからないけど教えてみます。

どうも秘儀の巻物というアイテムがあればアンスバッハ殿とフレイヤが知りたいことがわかる模様。これについても種の保管庫で見つけているので渡してみました。

なるほど、モーグがミケラに魅了されていたのは影の地に行くため、かつ王の依り代？　にするためだと。影の地に行くのにモーグの死体が必要なこと自体を初めて知ったけど、それ以外にも目的があったんですね。

モーグに仕えていたアンスバッハ殿からするととんでもなく胸くその悪い行為ですよね。一緒にミケラとっちめようぜ！　でも途中でメロメロになったらごめんな！

アンスバッハ殿もミケラを倒したいようだけど自信がないそうです。

そんなに遠くないんだからもうみんなで合流してお茶でも飲もうよと言いたいところです。

戦祭り、楽しかったね。賑やかだったし。しかしなに？　ラダーンの魂を呼び戻すの？　話を聞いてる感じモーグの死体にラダーンの魂を？　なんか悲惨なアンデッドが生まれそうだけどそれ平気なの？

ジェーレン、久々に名前を聞きましたね。これまで二回プレイしているのですがセレン師匠が好きすぎるためにジェーレンと共闘したことないんですよね。

フレイヤ殿は何に悩んでいたんでしょうか。とりあえずはミケラの目的がラダーンの魂を呼び戻すことだというのがわかり、一安心したのは見て取れるんですが。魅了が解けてもミケラに協力し続けるってことかな？　でも元々フレイヤはミケラに忠誠を誓っているしなあ。

フレイヤはアンスバッハ殿や主人公と戦いたいようです。何で？　協力関係は終わりなのかな。こないだは敵対しないと言っていたのにサッパリしすぎていてわからない。

アンスバッハ殿は弓を使うようですが、そもそも戦っている様子を見たことないから……そんな描写あったっけ？　協力サインとかがどこかにあるのかな。エルデンリング、NPCイベントが複雑すぎて何がどこであってもおかしくないのが怖いです。

フレイヤ殿からは獅子を象った面白い盾をもらいました。特殊な戦技がついてるみたい。玄関に付けて来客をビビらせてえ～。

刺突盾との出会い

引き続き種の保管庫を探索しているとデュエリングシールドを見つけました。DLCで追加された刺突盾というカテゴリの盾です。こんなところにあったんかワレ！　実はDLC開始前からこれを使ってみたくてウロウロしていたところもあります。

攻撃とガードを同時に行うという、なかなかすごいことが書いてある。

というわけで学院に戻ってきました。ここの暗がりにひっそりとたたずむレナラに産まれ直しをお願いするためです。DLC前に純魔にした後で刺突盾を使うために脳筋になります。セレン師匠、ごめんよ。魔術はしばらく使えないよ……。

というわけで初めて脳筋になってみました。刺突盾+大盾の二刀流です。元々、エルデンで盾二刀流を使ってみたいと思っていたので刺突盾が出たのは良い機会でした。ちなみに刺突盾一つがあれば攻撃とガードを兼ねることができるため、大盾を持つ必要はおそらくありません。これは両手盾がしたいから持っているだけです。

あとはここまでの戦闘でかなり輝石の彗礫と遺灰に頼りすぎていて、プレイしていて面白みを感じなかったのも大いにあります。ここからはなるべく遺灰や協力者は使わずに体一つで戦ってみようと思います。

地味にちゃんとした鎧を身に着けたのも初めてだったりします。顔を隠さずに兜をつけるのもなかなか新鮮。

そういえば、と魅了が壊れた後のムーアの様子を見に行ってみました。悲しいことを忘れるか、あるいはずっと悲しいまま受け入れるかの選択肢だったので受け入れるしかねえ！　と教えてみました。

そもそもムーアが何者なのかわからないので何が正しいのかわからない。これで逆切れしていきなり襲い掛かってきても受け入れようと思います。いや受け入れないわ。一体何者なんだよキミは。

メスメルとの対面

種の保管庫を進んで行くとメスメルの部屋っぽいところに出ました。いずれは倒さないといけないけど探索的にはここに来なくてもまだまだ色々な場所に行けそう。獅子舞に関しては倒さないと別の場所に行けない！　という思い込みでゴリ押しをしてしまったことを反省しているので、メスメルでも同じことを繰り返さないようにと考えています。

へ、蛇！？

蛇から品定め。母というのはマリカのことですね。

影の地は狭間の地とは別の場所にあるのでここに褪せ人がやってくることはないんですね。だからメスメルくんは情報が遅れていて、けっこう前から褪せ人がデミゴッドを倒してエルデの王を目指しているということを知らないと。

当然そのデミゴッド殺しを容認したのはマリカなので、メスメルは実の母から殺しても良い対象だと宣言を受けたわけですね。しかし母の意向に逆らうことになってもメスメルは自分の意思を貫くと。ここまで大した掘り下げはないですが、すでにけっこう悲惨な境遇の気がしてきました。

PVで見た！　要するに黄金樹に連ならない、褪せ人を王に認めることはないと。

この人、肌の色とやけに両手足が長いのが気になるけど美形ですよね。ちなみにこの後は瞬殺されたのでそのまま帰りました。今日は顔合わせだけで……。

レダのところに戻ってきたら問題発言をしていました。どうしたんだ、皆でカラオケ行った日のことを忘れたのか？

そう？　つのんちゅくんはミケラくらいしか縋る神がいないからむしろミケラの信奉者だけはやめない気がするけど。

レダはミケラ勢力なのでマリカやメスメルに敬称をつけるんですね。こういうところ興味深い。

レダがヤバい女で、それを知ってたからつのんちゅは離れたってこと？　こんなこと言いたくないんだけど自意識過剰じゃない？　ミケラの魅了が壊れてしまってサークル内から狙われそうだから先に離れただけで、レダがどうこうなのかわかんないよ。

あれ、もしかしてすれ違いになっちゃった？　影の城のどこかにいるのかな。アンスバッハ殿とフレイヤとは会ったけどつのんちゅとは会えてないよ。それともこのイベントを見た後にどこかに出現しているのだろうか。

アンスバッハ殿とフレイヤがにこやかに協力しているのをよそに、こっちではレダとつのんちゅがギスギスしているようでした。も～、やめなよ～。

トリーナを追って

ティエリエはレダから狙われたりなんだりもしていましたが、今は無事なようです。南の海岸にトリーナを探しに行くとか。トリーナに関しては本編でミケラと関連しているという伏線のあったキャラですよね。このイベント、完遂したいなあ。かなり興味があります。

南に向かったら親切に霊体が配置されていました。

なんだ？　紐で壺が吊るされている……。

弓矢で射ると下に落ちました。これは影の地のキノコを買えるようになる鈴玉でした。

羊が回転しながら雷を帯びている理由、未だにわからない。

南の海岸の花園らしき場所へやってきました！　なんと……美しい……。

マップ上でも青いんですけど、なんか青黒い毒沼とかだと思ってました。本編でマレーマレーの城付近を綺麗な緑のある場所だと思ってたら毒沼だった経験があるので、マップ上で鮮やかに見える場所はすべて毒沼だと思ってます。

ここは霊炎竜がいる以外はあまりパッとしないといいますか、ただ綺麗なだけの場所という感じ。というか影の地全体に言えることですがシンボルで置いてあるアイテムが少なく、オープンワールドとしては何も成果のない場所が多すぎるという印象を受けています。

オデが普段原神みたいなゲームを遊んでいるから余計にそう思うのかもしれませんが、一般的な消費アイテムでいいからもう少し点在させてほしいと思います。欲を言えばフレーバーテキストが読みたい。

あれは無名霊廟かな？　遠くから見るとけっこう目立ちますね。孤牢の騎士のいた霊廟は西の、とついていたし東西南北の無名霊廟があるんでしょう。きっと。

余談ですがオデは現在PS+のサブスクを切っているのでオンライン要素が出現しない状態でした。しかしサブスクに入っていなくても土日はオンラインが繋がるようになっているらしく、いきなり他のユーザーの霊体が出てきてビックリしました。

のんびりと歩きながら他のユーザーの姿を見ていましたが、オデと同じように孤牢の騎士の兜をかぶっている人が多かったです。やっぱりかっこいいよね。

降りられそうな穴を発見。そういえばここに来る途中に黄金十字があったけどティエリエはいませんでした。

たくさんの石棺のある場所に降りてきました。ティエリエがいないのがやや不安だけど、トリーナとも関係していそうな場所だし順路的にはこっちで合っている……はず。

トリーナ関連の霊体がいました。どうもミケラはトリーナという自分の半身を捨てたけど、トリーナは救いを求めていたようです。ミケラはトリーナの信者にそのことを批判されています。

この辺りでティエリエが見つからないことが不安になり、一旦戻ることにしました。明らかにトリーナまわりの話が進んで行きそうなのにティエリエはいないし、何か見落としているに違いない。

各地にいるドラゴン系は今のところ無視しています。両手盾ビルドだと地面に吐かれるブレスに弱すぎる。ダラダラと戦うのも好きじゃないので、もうちょっと影樹の加護などの強化要素を上げてから丸ごと戦いたいですね。

海岸ではないですがギザ山の大竜餐祭壇の竜の死骸から新しい場所に行けそうだったので向かってみました。マップ上で赤いから腐敗の沼だろうな～と思っていた場所ですが、ふつうに赤い花畑でした。本編で猜疑心を植え付けられ過ぎたな。綺麗な場所じゃないですか。

死儀礼のゴーレム鳥がたくさんいて、遺灰が呼べる。これはもう嫌な予感しかしない。

やっぱり死儀礼の鳥だーーーッ！　こいつ非常に苦手な相手です。聖別雪原の死儀礼の鳥と地獄のようなバトルを繰り広げたのを未だに覚えている。

こいつに近づくと他のゴーレムが動き出すのでかなり厄介。しかしどうも死儀礼の鳥の攻撃はゴーレムに当たるようで、死儀礼の鳥を象ったゴーレムが死儀礼の鳥そのものにワラワラと壊されていくのは見ていてけっこうおもしろかったです。超自然の存在に理屈はいらない……。

何回かは死にましたが遺灰も合わせて何とか倒すことができました。死儀礼の鳥についても本編で気になる記述が色々ありましたが、この影の地では死儀礼の鳥の文化が色濃く残ってるんですね。

エルデンリングについては今さら感あるしYoutubeで大抵の情報が揃うためいらないような気もしますが、DLCが落ち着いたら考察もどきの記事を書いてみたりしたいですね。あまり得意ではないですが、フレーバーテキストを見ながらあーでもないこーでもないと考えるのはけっこう好きだったりします。

では今回はこの辺りで。両手盾というスタイルが定まって、より面白くなってきました。