【プラモデル】プラフィア ずんだもん(1/12スケール)を組み立ててみた【レビュー】

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オデ、イエティ! 今回は『プラフィア ずんだもん1/12スケール』を組み立てるよ!

目次

ずんだもんのプラモ……?

ずんだもん、ぶっちゃけここ最近まであまり存じ上げなくてね。使用されてる動画を見る機会もなかったので、プラモ発売は知っていたけど「へえ~、すごいね~」くらいで流しておったんです。しかし。

一ヶ月前くらいから思い付きでずんだもんを使用したYOUTUBEチャンネルを開設しまして、動画編集の度に声を聴いていたところ、メキメキと好きになっていきました。これ以上強い刷り込みは、なかなかないよ。そしてちょうどプラモが発売開始されていたので通販で購入したんですね。

この記事を執筆している現在は売り切れになっちゃったようです。タイミングが良かった。

というわけでこちらです。可愛いね。けっこう稼働するみたい。プラモを作るのはメカトロウィーゴ以来とかかな。オデはですね、手先がけっこう終わってるしプラモにはあまり向いていないと思われます。

箱の側面。オデが投稿している動画で使用させてもらっている、坂本アヒルさんという方の描いたずんだもんなのでとても馴染みがあります。お借りしている素材をモデルとしたプラモじゃなかったらたぶん買ってない(無慈悲)

中を開けてみると想定しているより細かいパーツが出てきてビックリ。あれこれ、組み立てられる? しかも水転写デカールがあることを知らなかったので途端に不安になってくる。あれ……?

こちらは説明書。プラモを制作したことない人向けに、けっこう親切に書いてあって好感が持てる。といいますか、最近は玩具でもなんでも簡易説明書のことが多いのでカラーの説明書を見ると昔に戻った気持ちになって感動する。

制作開始。パーツを切り離した際に残るゲート跡を消すために、ネット記事の見様見真似で紙ヤスリを使う。前にUVレジン関係で買った紙ヤスリがあってよかった。全箇所丁寧にやってたら絶対飽きるので髪みたいな目立つ箇所を中心にやって、後は当たって砕けろ。

ずんだもんの胴体。

ずんだもんの・・・ケツ。

部品が小さくて目がすぐに疲れる! 一日で少しずつ作ってました。

ピンクの髪留めが一回飛んでいきまして、二度と見つからないものと絶望しました。接着剤で接着。

封印されしズンゾディア。

完成! ずんだもん! 小さい! たぶんプラモとしては小さくてお高いのかなあと思います。でもキャラが大事だからね。動画制作のお供として机に飾ってあげる予定です。

完成して良かったね、ずんだもん

軽いからなのか、足が小さいわりにちゃんと自立するのが偉い。一般的に見る立ち絵のポーズはだいたいできるし、稼働に関してはあまり文句は無いですね。

同時期に購入したモリンタと並べてみる。少しお姉さん。

苦手な水転写デカールにも挑戦しました。

が、1個やったきりで残り3個は家族に任せました。ふう、疲れた。しかもなんとオデが作ったやつだけ顔の向きが逆で台無しになってしまった。なーーーーーにやってんの! デカールが下手とか下手じゃないとかそれ以前の問題です。こういうところがダメ。でもまあ、細かいことはいいよ。

やっぱりこのポーズだよね。でもオデの動画ではこの表情は滅多に見られないのであった。

正面。

斜め。

真横。

後ろ。

なんか言いたげなやつ。

悩んでるやつ。

動画が完成しなくて困ってるやつ。

というわけでプラモデルのずんだもんでした。う~ん、かわいい。シンプルな色分けでちゃんと可愛くて、プラモの良さを引き出してるなあと思います。最初の方で時間を掛け過ぎて後半やや雑になっちゃった。もうちょっとしっかり紙ヤスリでゲート跡を消せるかやっておけばよかったなあと後から思いました。

動画が完成しねえなあ~? ってときには机の上に置いてあるずんだもんを見てやる気を出そうと思います。では、今回はこれで終わり。おつかれさまなのだ。

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